(写真左) 渋谷区長 長谷部健 
(写真右) マーヒル・ポラットイスタンブール副市長

令和5年9月20日(水曜日)、トルコ共和国イスタンブール市のマーヒル・ポラット副市長が長谷部区長を表敬訪問されました。
来年トルコと日本が国交樹立100周年を迎えることから、ポラット副市長は「今後渋谷区と文化や経済など様々な分野で交流をしていきたい。」と話され、長谷部区長も「これを機会に交流を進めていきたいですね。」と期待を寄せていました。

(画像左上) リック・ブランジャルディ市長
(画像中央) 高畑エリック代表

令和5年9月20日(水曜日)、米国ハワイ州観光局日本支局の高畑エリック代表のご協力のもと、ハワイ州ホノルル市のリック・ブランジャルディ市長と長谷部区長が、オンラインにて会談しました。
多くの観光客で賑わうホノルル市と渋谷区との共通点や、幅広い分野で活発な交流をしていく可能性などについて話がはずみ、距離を超えて、和やかな会談が行われました。

区と学校法人安達文化学園は、「災害時避難所ペット支援活動に関する協定」を締結し、令和5年9月13日に協定締結式を行いました。
この協定は、渋谷区内において災害が発生し、または発生するおそれがある場合に、避難所において、ペット(犬及び猫に限る)を同伴した避難者及びペットに対する支援活動を実施し、渋谷区及び区民の皆様への復興に向けた活力に寄与するものです。
締結式で長谷部区長は「災害時には、ペットについての様々なニーズがあることを改めて感じている。ペットと一緒にいないと寂しくて、家に戻ってしまい、二次被害に遭ってしまった方がいたり、一緒に避難したのはいいが、餌がなかったりといった色々なことが起きると思う。マニュアル通りにいかないこともあるので、その場の状況に応じた避難所運営におけるペットのあり方についてご助言などいただきたい。また、災害時に頼りにできる環境があることは大変ありがたい。」と話し、安達文化学園安達理事長は「大きな災害が起こった時には、今回の協定の要請に従い少しでもお役に立てればと思っている。動物と人間が暮らしやすい街になっていくことを望んでいる。」と述べました。

令和5年9月6日、空手道の全日本ユースや東京選抜などの大会で、優秀な成績を収めた区内空手道場の「石島道場」の子供たちが、石島道場代表師範の石島大悟氏と共に長谷部区長への表敬訪問にみえました。訪問の子供たちはそれぞれに、自分の課題と今後の抱負を述べたあと、組手や型などの演武を披露しました。石島氏は、「世界大会のチャンピオンになってほしい」と想いを語り、長谷部区長は「自分自身の課題を自らしっかりと把握して、改善しようと努力していることがすばらしい。その気持ちを持ち続け、邁進してください。」と今後の活躍への期待を子供たちに伝えました。

令和5年8月31日、コソボ共和国の首都プリシュティナ市のペルパリム・ラマ市長が、サブリ・キチマリ駐日コソボ大使とともに長谷部区長を表敬訪問されました。
意見交換では、渋谷区とプリシュティナ市との間での文化や経済面での交流の可能性などについて話がはずみ、終始和やかな雰囲気での歓談となりました。
長谷部区長が手に持つものはコソボで出土した紀元前のテラコッタの人形をかたどったものです。