ちがいをちからに変える街。渋谷区

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2025年1月のしぶやフォト日記

区のイベントや区長の活動を「しぶやフォト日記」で紹介しています。

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第八ブロックより3Dプリンターなどを寄贈いただきました

2025年1月17日

寄贈式の様子

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第八ブロックより区立障がい者福祉施設に、自主製品の製作に役立つ「3Dプリンター」をはじめ計4品目を寄贈いただきました。
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第八ブロックは、社会貢献活動の一環として、平成20年度から毎年、障がい者福祉施設への物品寄付を継続してくださっています。
長谷部区長は、障がい福祉の向上への継続的な貢献に感謝の言葉を述べました。

はたちのつどいを開催しました

2025年1月13日

はたちのつどいを開催しましたの様子の写真

 令和7年1月13日(月・祝)、LINE CUBE  SHIBUYA(渋谷公会堂)で「令和7年渋谷区はたちのつどい」を開催しました。今年度20歳を迎える区民は1,553人(令和7年1月13日現在)で、式典には710人が参加しました。
記念式典では、区長や区議会議長が祝辞を述べた後、参加者を代表し2名がはたちのメッセージを発表しました。
記念講演では、パリ2024パラリンピック競技大会バドミントン日本代表の里見紗李奈(さとみ さりな)さんと山崎悠麻(やまざき ゆま)さんが登壇し、モチベーションの維持や挫折を乗り越えた経験、逆境に向き合うための心の持ち方などをお話してくださいました。また、迫力のあるバドミントンの実演では素晴らしいテクニックに歓声が上がりました。
アトラクションでは、サンシャイン池崎さんと土佐兄弟さんの2組によるお笑いライブが行われ、会場全体はたくさんの笑いに包まれました。
はたちの皆さんの今後の飛躍が期待されます。
「はたちのつどい」は、区内在住の20歳前後の実行委員が企画・運営をしています。今年は、公募で選ばれた5人の実行委員が月1回程度集まって準備を進めてきました。当日は司会進行なども担当し、式典を盛り上げました。