岸田総理が渋谷区子育てネウボラを視察しました
2022年12月26日
岸田総理が渋谷区子育てネウボラの視察に訪れ、職員との車座対話で、子育て支援の取り組みについて、意見交換をしました。
意見交換後、長谷部区長の案内で施設を見学し、利用者の親子と会話をされ、「子育て支援策は国の最重要課題の一つです。皆さまのご意見を参考に『こども家庭センター』の全国展開、伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施を進めてまいります。」と述べました。
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渋谷区子育てネウボラ(外部ページ)
渋谷キラキラ大使(環境アンバサダー)を任命しました
2022年12月21日
(注)撮影時のみマスクを外しています。
(写真左)渋谷区長 長谷部建
(写真中央左)ぷぅさん
(写真中央右)Mana
(写真右)環境政策部長 佐藤哲人
落書き禁止・ごみの投げ捨て禁止などを定めた渋谷区の条例や、区の環境行政を来街者などに周知・啓発するため、インフルエンサーである「ぷぅさん」と「Mana」さんの2名を、「渋谷キラキラ大使(環境アンバサダー)」に任命しました。
任命式で「ぷぅさん」は元キャビンアテンダントの経験を活かした機内アナウンス風の挨拶、「Mana」さんは得意のタヒチアンダンスを披露し、大使としての今後の決意を述べました。
2人に対して、長谷部区長からは「SNSなどで若者に積極的に周知してほしい。」とエールが送られました。
株式会社マーケットエンタープライズと「粗大ごみ等のリユース事業への連携及び協力に関する協定」を締結しました
2022年12月13日
(注)撮影時のみマスクを外しています。
渋谷区は、より一層の廃棄物処理量の削減を図るため、リユースプラットフォーム「おいくら」を運営する株式会社マーケットエンタープライズと「粗大ごみ等のリユース事業への連携及び協力に関する協定」の締結式を行いました。今後は、この協定に基づき、同社のリユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、さらなるごみの削減を図ります。
協定締結式で株式会社マーケットエンタープライズ小林代表取締役社長は「コロナ禍で多くなっている粗大ごみが、少しでもこの連携協定で削減できれば非常に嬉しく思います。」と話し、長谷部区長は「区民の皆さんに『おいくら』を知っていただき、利用していただくことで、ごみとして捨てられるものをリユースし、廃棄物の発生抑制を図りたい。」と述べました。
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粗大ごみ
ハタチの記念撮影会が行われました
2022年12月6日
(注)撮影時のみマスクを外しています。
障がいのある新成人を対象とした和装での「ハタチ記念撮影会」が行われました。
全国にきもの専門店を展開する株式会社やまと(以下、やまと)とヘアメイク&ネイル専門店の株式会社アトリエはるかが協働し、今年度ハタチを迎える障がいのある人を対象に、やまと考案のユニバーサルデザインの振袖や袴を身に着けての記念写真撮影会が、ルアール東郷(東郷神社内)で行われました。
「ハタチ記念撮影会」は、「日本人としての文化的機会を、誰もが当たり前に受けられる世の中にしたい。」という思いから、障がいのある人とそのご家族へ向けて実施する取り組みです。
撮影会は、12月6日に行われ、10人の方々が参加しました。用意された着物はすべて、参加者自身がデザインを選びました。やまと考案のユニバーサルデザインの着物は、スナップやファスナーなどを使用して上下を分離させることができるなど、着付けの負担軽減や軽量化が図られているため、障がいの有無に関わらず、誰もが身に付けやすい着物に仕立てられています。
参加された当事者の保護者からは、「優しいスタッフの方々にメイクや写真撮影をしていただき、本当に嬉しそうでした。親も20年間のご褒美をいただいたように感じました。」などの声が寄せられ、参加者全員の笑顔で満たされた温かい雰囲気の撮影会でした。なお、参加費は無料で、撮影した写真データも無料で送られるとのことです。
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株式会社やまととの協定
令和4年度秋の叙勲受章者・褒章受章者が表敬訪問されました
2022年11月30日
(注)撮影時のみマスクを外しています。
(写真左)渋谷消防署署長 戸谷彰宏氏
(写真中央左)渋谷消防団本部副団長 前川利昭氏
(写真中央右)元渋谷消防団本部副団長 淺井誠氏
(写真右)渋谷区長 長谷部健
令和4年度秋の叙勲受章者ならびに褒章受章者が発表され、瑞宝単光章を受章された渋谷消防団元副団長の淺井誠さんと、藍綬褒章を受章された渋谷消防団副団長の前川利昭さんが渋谷区長を表敬訪問されました。
いずれも公共の業務に尽力し、功労を積み重ねた人を表彰するものです。淺井さんは43年、前川さんは38年にわたり消防団活動に従事し、地域の防災に貢献されました。
長谷部区長からはお二人に対し消防団活動への尽力に対する感謝の言葉が贈られ、消防団入団のきっかけなどについて歓談しました。