「2024年度日本天文学会天文教育普及賞」を受賞された村松修氏が、区長を表敬訪問されました
2025年4月16日

令和7年4月16日(水曜日)、「2024年度日本天文学会天文教育普及賞」を受賞された村松修氏が、長谷部区長を表敬訪問されました。
村松修氏は、旧五島プラネタリウム解説員として、長年にわたり天文教育普及に貢献してきました。現在は、渋谷区文化総合センター大和田12階にある、コスモプラネタリウム渋谷の主任解説員を務めています。
また、村松修氏は1986年以降、多くの小惑星の発見に携わり、1993年には串田・村松彗星を共同発見し、日本天文学会から天体発見賞を受賞するなど、その功績は高く評価されています。
村松修氏が解説員を務めている、コスモプラネタリウム渋谷にぜひ足をお運びください。
ジョージア大使が表敬訪問されました
2025年4月10日

(写真左)ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使
(写真右)渋谷区長 長谷部健
令和7年4月10日(木曜日)、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が長谷部区長を表敬訪問されました。
レジャバ大使は「渋谷区のオープンな社会づくりに関する様々な取り組みに心から敬意を表する。これまで渋谷区内でジョージアのフェスティバルやファッションイベントなどを行ってきた。今後、文化、教育、産業などの分野で積極的に渋谷区とも連携していきたい。」と話し、長谷部区長は「教育場面での交流や文化交流、産業面での連携などを通じて、友好関係を発展させていきたい。」と期待を寄せていました。
このほか、マラソンや茶道について話が及び、終始和やかな雰囲気での歓談となりました。
ブルガリア共和国大使が表敬訪問されました
2025年4月10日

(写真左)渋谷区長 長谷部健
(写真右)マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国大使
令和7年4月10日(木曜日)、マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国大使が長谷部区長を表敬訪問されました。
3月に渋谷区立宮下公園で開催されたブルガリアフェスティバル「マルテニツァ2025」について、アラバジエヴァ大使は「誰でもブルガリアの文化に触れることができるイベントであり、3年目の開催となったが、幅広い世代の人々が集まり大変好評であった」と話し、長谷部区長は「渋谷区でいろいろな文化が発信されるのは良いことなので、ぜひ開催を続けてほしい」と応えました。このほか、今後の交流や新たな連携に向けて意見を交わし、和やかな雰囲気での歓談となりました。
入区式が行われました
2025年4月1日

令和7年4月1日(火曜日)、区役所本庁舎14階大集会室で令和7年度渋谷区職員入区式が行われました。今年度採用された職員131名は、緊張の中にも、これからの職務への覚悟をもった引き締まった表情をしていました。長谷部区長は入区職員に向けて、組織で働くことについて「渋谷区役所という大きな船に乗っているイメージではなく、一人一人が操縦しているイメージをもってほしい」とメッセージを送りました。