ちがいをちからに変える街。渋谷区

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2022年10月のしぶやフォト日記

区のイベントや区長の活動を「しぶやフォト日記」で紹介しています。

アイルランド大使にお家で楽しむ本場のハロウィーンについて教えていただきました

2022年10月28日

3枚の写真。吊るされたコウモリの装飾の写真 / ジャック・オー・ランタンの装飾の写真 / ドクロが印刷された帽子などが飾られた様子の写真

ハロウィーンは、アイルランド発祥の文化で、収穫期の終わりを祝う古代アイルランド・ケルト人のお祭り「サウィン」が起源です。アイルランド大使公邸へお招きいただき、本場のハロウィーンの楽しみ方を教えていただきました。
アイルランドでは、10月の最後の月曜日が祝日となり、週末にかけて家庭でハロウィーンを楽しみます。ジャック・オー・ランタンをはじめとするさまざまな装飾で彩られた室内で、指輪などを入れて焼き上げたバーンブラックと呼ばれるケーキを食べ、中から出てきたものでその人の運勢を占うという伝統的なゲームを楽しむなど、お家でのハロウィーンの楽しみ方を教えていただきました。
「国内外の多様な文化がミックスされ発展している渋谷と、これからもいろいろな形でコラボレーションをしていきたい」というデミアン・コール大使の発言に対し、区長は「お互いの文化を理解し連携をしていきたい」と話し、終始なごやかな雰囲気の中、本場のハロウィーンを楽しみました。

西武渋谷店Movida(モヴィーダ)館にて杉浦副区長が新型コロナワクチンを接種しました

2022年10月27日

2枚の写真。西武渋谷店Movida(モヴィーダ)館にて杉浦副区長が新型コロナワクチンを接種している様子 / 会場入口に立つ杉浦副区長の様子

10月27日、杉浦副区長が「西武渋谷店モヴィーダ館」で、新型コロナワクチン(オミクロン株対応型ワクチン)を接種しました。
この会場は、渋谷駅から徒歩5分の好立地にあり、普段はイベントなどを実施するためのスペースをワクチン接種会場として活用しております。毎日、11時40分~20時に接種ができます。この会場ではファイザー社製(従来型、オミクロン株対応型)、モデルナ社製(オミクロン株対応型)の新型コロナワクチンを接種できます。
(注)曜日によって接種できるワクチンの種類は異なります。また、接種にあたっては事前の予約が必要です。
渋谷区内の集団接種会場はこの他に、文化総合センター大和田(ファイザー社製オミクロン株対応型)、幡ヶ谷社会教育館(ファイザー社製オミクロン株対応型、小児接種)、恵比寿社会教育館(ファイザー社製オミクロン株対応型、小児接種)の3か所があります。
これまで2年間、年末年始に新型コロナウイルスが流行しております。2022年の年末までに、重症化リスクの高い高齢者はもとより、若い皆さまにもオミクロン株対応2価ワクチンによる接種を完了するようおすすめいたします。是非ご利用ください。
【関連ページ】


原宿竹下通り商店会会長が令和4年度東京都功労者として表彰されました

2022年10月18日

区役所を表敬訪問された原宿竹下通り商店会会長の遅澤一洋氏と長谷部区長が並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
本表彰は、防犯活動や地域の安全安心に関する取り組みで特に功績のあった方々を表彰するものです。令和4年度渋谷区からは、原宿竹下通り商店会会長の遅澤一洋氏が「地域活動功労」として表彰され、区役所を表敬訪問されました。
この度の受賞は、遅澤氏が常に地域住民に寄り添い、安全安心な街づくりのために率先して、街や来街者に対する防犯対策、環境美化活動などを行い、商店会会長として、また原宿防犯協会副会長として数多くの功績を挙げられ、その功労が表彰されたものです。

渋谷区が取り組む次世代育成に向けて、明治安田生命保険相互会社から寄付がありました

2022年10月14日

寄付された明治安田生命保険相互会社 品川支社支社長 田島裕巳氏と、一般社団法人渋谷ユナイテッド 代表理事 豊岡弘敏氏、渋谷区社会福祉協議会 会長 内藤千世子氏、長谷部区長が並んだ様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
(写真左)明治安田生命保険相互会社 品川支社支社長 田島裕巳氏   
(写真中央左)一般社団法人渋谷ユナイテッド 代表理事 豊岡弘敏氏
(写真中央右)渋谷区社会福祉協議会 会長 内藤千世子氏               
(写真右)渋谷区長 長谷部健   
                                               
令和4年10月14日、明治安田生命保険相互会社より、渋谷区における次世代を担う子どもたちの健全育成への施策支援として、シブヤ「部活動改革」プロジェクトなどに取り組む一般社団法人渋谷ユナイテッドと、こどもテーブル事業などに取り組む渋谷区社会福祉協議会へ計1,033,500円が寄付されました。
明治安田生命保険相互会社と渋谷区はS-SAP協定を締結しており、これまで健康・福祉増進や次世代育成・生涯学習に関する取り組みなどに協働して取り組んでいます。
贈呈式では、長谷部区長は「一般社団法人渋谷ユナイテッド、渋谷区社会福祉協議会へのご支援ありがとうございます。有意義に活用させていただきます。今後も明治安田生命保険相互会社様の知見をお借りして様々な連携をしていけたら幸いです。」と感謝の言葉を述べました。

トヨタアルバルク東京株式会社とシブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定を締結しました

2022年10月7日

長谷部健区長とトヨタアルバルク東京株式会社の林邦彦代表取締役社長が並んでいる様子の写真

区は、2022-23シーズンより国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナとするトヨタアルバルク東京株式会社と、地域の社会的課題を協働して解決していく「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結することとし、令和4年10月7日(金曜日)、長谷部健区長とトヨタアルバルク東京株式会社の林邦彦代表取締役社長が調印を行いました。
調印の際、長谷部区長は「アルバルク東京が、今シーズンから渋谷に戻ってきてくれたこと、大変嬉しく感じています。スポーツ分野をはじめ、次世代育成や障がい者支援などの幅広い分野で、選手やクラブが持つ技術や発信力を活用した連携により、課題解決に繋げていきたいです。」と話し、トヨタアルバルク東京株式会社の林代表取締役は、「国立代々木競技場第一体育館はアルバルク東京がプロスポーツクラブとしてスタートを切った原点です。スポーツの『する・みる・ささえあう』の機会を増やし、プロスポーツクラブの発信力を用いて、あらゆる人が自然に集い、いつも身近にスポーツがある「スポーツで豊かな街づくり」に貢献してまいります。」と意気込みを語っていました。今後、この協定に基づき、連携のさらなる強化を図り、区のさまざまな課題解決に協働して取り組んでいきます。
関連ページ:S-SAP協定(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定)

株式会社トリドールホールディングスとシブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定を締結しました

2022年10月6日

長谷部区長と株式会社トリドールホールディングスの粟田貴也代表取締役社長兼CEOが並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
区は、株式会社トリドールホールディングスと、地域の社会的課題を協働して解決していく「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結することとし、令和4年10月6日(木曜日)、長谷部区長と株式会社トリドールホールディングスの粟田貴也代表取締役社長兼CEOが調印を行いました。
調印の際、粟田貴也代表取締役社長兼CEOは、「『食の感動で、この星を満たせ。』というスローガンのもと、食に関する地域との関わりも積極的に取り組んできましたが、今後は渋谷区とより一層、地域活動の連携を重ね、未来につながる活動をこれからも展開していく所存です。」と意気込みを語り、長谷部区長は「今回の協定締結を契機に、引き続き次世代育成や防災などの分野でも連携をいただき、様々な取り組みにつなげていきたいと考えております。」と話しました。
今後、この協定に基づき、次世代育成に関する支援のほか、生涯学習に関する支援など、さまざまな分野における課題解決に協働して取り組んでいきます。

渋谷区をホームタウンとする東京グレートベアーズが表敬訪問されました

2022年10月6日

東京グレートベアーズの選手たちと長谷部区長らが並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
バレーボールリーグ「Vリーグ」ディビジョン1(V1)に所属する東京グレートベアーズが区役所を表敬訪問しました。
 
久保田社長は、「今年から始まるチームであり、本拠地を渋谷区に置いて、東京、日本に向けて発信して行きたい」と語り、真保監督は「日本を代表するようなチームにしたい」と両者意気込みを語りました。
長谷部区長は、中学生時代はバレーボール部所属だったこともあり、バレーボール談義に花を咲かせ、「地域全体でスポーツを楽しむために、一緒にできることがあれば協力していきたい。街を盛り上げていってほしい」とエールを送りました。
 
今年6月に新チーム名とロゴマークを発表し渋谷区をホームタウンとして発足した「東京グレートベアーズ」は、前身の「FC東京バレーボールチーム」から、株式会社ネイチャーラボが継承しました。
 

「教師の日」にちなんで鉢山中学校でセレモニーが行われました

2022年10月5日

4枚の写真。10.5教師の日のロゴマーク / 生徒と先生に花束を贈呈されている様子 / 先生と生徒が贈呈した花束を一緒に持っている様子 / 先生が持つ花束

「教師の日」は、子どもたちが先生たちへ、日頃の感謝の気持ちを伝える日です。鉢山中学校では生徒会と保護者が中心となって行われており、今年で3回目を迎えます。
先生と生徒が向かい合って一列に並び終えると、「先生いつもありがとうございます。これは私たちからの感謝の気持ちです。」という言葉とともに、「感謝」を表す白い霞草やバラがあしらわれた花束が生徒から先生に贈呈されました。花束贈呈の際、一列に並んだ先生より花束を渡したい生徒が多く、一度に渡しきれない場面がとても印象的でした。
この日、鉢山中学校以外にも広尾中学校、代々木中学校、加計塚小学校、広尾小学校、臨川小学校、長谷戸小学校などでセレモニーが行われ、たくさんの先生から笑顔がこぼれる一日になりました。

東京理科大学との交通政策に関する懇談会を実施しました

2022年10月3日

長谷部区長と東京理科大学産学連携機構の本間機構長が並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。

区は、東京理科大学と主に恵比寿・代官山地区の自転車まちづくりをはじめとした渋谷区の交通政策に関して、共同研究を行っています。
このたび、長谷部区長と東京理科大学産学連携機構の本間機構長らとの懇談会を実施しました。長谷部区長は、「クオリティーの高いサービスを区民に提供していきたい。区が持っているデータを共有し、一緒に研究を進めていくことができればと考えています」と意気込みを述べました。
今後も区では、本研究に関連した地域貢献ならびにスマートシティー推進など、産官学民で連携し、協働して取り組んでいきます。

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