Shibuya-Sustainable-Energy実行委員会より渋谷区へ寄付がありました
2023年1月20日

(注)撮影時のみマスクを外しています。
「SHIBUYA Sustainable Energy 2022」では、子供たちが環境教育を気軽に家庭でも実施できるように、SDGs絵本の作成と読み聞かせ会などが実施されました。このたび、絵本製作への協賛の一部が、区が進めている西参道道路整備へ寄付されました。
長谷部区長は、「西参道道路整備のために大切に活用させていただきます。」と感謝の言葉を述べました。
2022渋谷区プログラミングコンテスト受賞者が表敬訪問しました
2023年1月10日

(注)撮影時のみマスクを外しています。
渋谷区プログラミングコンテストは、学校教育の枠を超えて、プログラミングに触れる機会を設けることにより、子供たちの興味や関心を高めることにつなげたいという思いから、令和2年度より開催しています。
本日「2022渋谷区プログラミングコンテスト」の受賞者10人のうち8人の児童が長谷部区長と五十嵐教育長を表敬訪問し、受賞の報告がありました。
受賞者は、それぞれ作品作りのきっかけや工夫したことなどを話し、長谷部区長と五十嵐教育長からは、受賞作品についての感想や社会問題に対する鋭い視点や課外活動に自発的に根気よく取り組む姿勢などについて、賛辞と奨励の言葉が贈られました。
最初は緊張した様子の受賞者たちでしたが、自身の作品について話す時にはしっかりと自分の言葉でハキハキと紹介していました。
はたちのつどいを開催しました
2023年1月9日

(注)撮影時のみマスクを外しています。
令和5年1月9日、LINE CUBE SHIBUYAにおいて「令和5年はたちのつどい」を開催しました。区内では1,528人(令和5年1月9日現在)が対象で、式典には637人が参加しました。
令和4年4月の民法改正により、成年年齢が18歳となりましたが、渋谷区では当面の間、今まで通り20歳を対象として式典を行います。式典名も「新成人を祝う会」から「はたちのつどい」に変更となりました。
今回も新型コロナウイルス感染予防対策を十分に講じての開催となりましたが、はたちの皆さんは同級生との再会を喜んでいました。ゲストには車いすラグビー日本代表で、銅メダルを獲得された池崎大輔さんと倉橋香衣さんをお招きしました。フリーアナウンサーの南隼人さんの軽快な進行もあり、式典は大いに盛り上がりました。特に池崎選手の粋な計らいによる、はたちの代表2名への「門出のタックル」では、車いすラグビーのタックルの激しさ、迫力を体感することができました。
式典の最後では3年ぶりに会場でのアトラクションが復活し、「おばたのお兄さん」、「ゆったり感」、「ライス」によるお笑いライブが開催されました。たくさんの笑いに包まれながら幕を閉じ、はたちの皆さんにとって思い出に残る一日となりました。はたちの皆さんの今後の飛躍が期待されます。