ちがいをちからに変える街。渋谷区

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2023年3月のしぶやフォト日記

区のイベントや区長の活動を「しぶやフォト日記」で紹介しています。

ソーシャル・キッズ・アクション・プロジェクト(Social Kids Action Project)の最終日に子どもたちがプレゼンテーションを行いました

2023年3月30日

画像:長谷部区長がマイクで話す様子と屋外でのワークショップの様子と屋内でのワークショップの様子と記念写真の4つの写真が1つになっている

ソーシャル・キッズ・アクション・プロジェクト(Social Kids Action Project)は、区内在住・在学の小学校4~6年生を対象に、子ども目線で「渋谷の街をどのように変えたいか」についてフィールドワークを通して考え、渋谷区内の企業や渋谷区などへ提案する取り組みです。春休みの4日間を利用して開催しました。
最初の3日間で、神南エリアの店舗や渋谷を訪れた人へのインタビューなどを実施し、最終日に各自でアイデアをまとめ各企業や区長などへプレゼンテーションを行ないました。発表を聞いた長谷部区長は、「以前よりもアプリなどの提案が簡単に出てくるようになって、子どもたちの発想の変化を感じる。」と驚きつつ、「アイデアだけでなく、具体的な実現方法も考えていて素晴らしい。」と話しました。
また、昨年の参加者が、実現に向けて何をしたのか活動報告を行ない、この取り組みの1年先輩として「あきらめずに自分の好きなことを楽しみながら実現してほしい。」と今年参加した子どもたちにエールを送りました。

人権作文・人権メッセージの区長奨励賞表彰式を行いました

2023年3月29日

人権作文・人権メッセージの区長奨励賞表彰式を行いました

東京法務局・東京都人権擁護委員連合会主催「全国中学生人権作文コンテスト東京都大会」および特別区・島しょ人権啓発活動ネットワーク協議会主催「子どもたちの人権メッセージ」に参加し優秀な成績を収めた作品に対して、区長奨励賞を授与しました。

【全国中学生人権作文コンテスト東京都大会】
区立中学8校・私立中学2校(個人応募含む)から、合計1,000編以上の応募がありました。
・「一人一人の力の大きさ。」区立鉢山中学校3年 立澤学さん
  都大会 最優秀賞(東京法務局長賞)
  全国大会 奨励賞
・「偽りの名前」区立鉢山中学校3年 市原采潤さん
  都大会 奨励賞
・「差別に気付ける未来へ」区立上原中学校2年 生島瑞規さん
  都大会 作文委員会賞
・「知ってもらえているということ」渋谷教育学園渋谷中学校1年 神保晴太さん
  都大会 作文委員会賞

【子どもたちの人権メッセージ】
渋谷本町学園小学校6年生が参加し、松田栞奈さんの「普通」が渋谷区代表作品として推薦されました。
表彰式に参加された方には、長谷部区長と森下人権擁護委員会幹事長から、表彰状と記念品が贈呈されました。また長谷部区長は祝辞の言葉、五十嵐教育長は受賞作品に対するコメントを述べました。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社より自転車乗車用ヘルメットを寄贈いただきました

2023年3月28日

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社より自転車乗車用ヘルメットを寄贈いただきました

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)より、自転車乗車用ヘルメットを200個寄贈いただき、寄贈式が開催されました。
令和5年4月1日に「渋谷区自転車を活用したまちづくり条例」が施行され、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されることに伴い、その目的と基本理念に賛同いただいたあいおいニッセイ同和損保から、区職員が自転車を利用する際に着用するヘルメットをご寄贈いただきました。
長谷部区長からは、「条例の理念に共感してくれる企業が区内にあることは心強いです。普段自転車に乗る機会があるので、積極的にヘルメットを着用していきたいです」と感謝の言葉が贈られました。
渋谷区では、ご寄贈いただいたヘルメットを大切に活用し、業務で自転車を利用する区職員がヘルメットを率先して着用することで条例の目的と理念の普及を図るとともに、引き続き、自転車を活用したまちづくり、自転車利用環境の整備推進を図っていきます。

「コオフク」が制作した絵本「CO-FUKU book boo coo」を寄贈いただきました

2023年3月17日

寄付をされた障がいがある人を支援する団体である「コオフク」の皆さま、長谷部区長が並んでいる様子の写真

障がいがある人を支援する団体である「コオフク」より、絵本「CO-FUKU book boo coo(ブークゥー)」を寄贈いただきました。
コオフクは、2017 年より毎年、ワークショップ「コオフク塾 in シブヤ」を開催し、障がい者の衣服の困り事を参加者全員で理解した上でデザインし、「リデザイン服」として展示やファッションショーを行なってきました。
寄贈いただいた絵本は、渋谷で生まれた「リデザイン服」を伝えるために制作されたもので、4月以降、渋谷区立図書館の「りんごの棚」で閲覧できます。

第26回本町まつりが開催されました

2023年3月12日

4枚の写真。本町まつり 区長の挨拶の様子 / 子どもたちがダンスする様子 / 会場の様子 / ふわふわのすぺり台の様子

(注)撮影時のみマスクを外しています。
3年ぶりに、渋谷本町学園グラウンドで「本町まつり」が開催されました。
「みんなで手をつなごう」というテーマのもと、展示・バザー、持ち帰り限定とした模擬店の出店、遊びコーナー、団体によるダンスの披露などが行われ、幼児から高齢者まで大勢の参加者で賑わいました。また、児童青少年センターフレンズ本町を会場とした「フレンズパーク」も同時開催され、本町地区一帯となって盛り上がりを見せた一日となりました。

第29回青山学院大学同窓祭実行委員会より渋谷区こどもテーブル事業へ寄付がありました

2023年3月8日

寄付をされた第29回青山学院大学同窓祭実行委員会の皆さまと社会福祉法人渋谷区社会福協議会の皆さま、長谷部区長が並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
第29回青山学院大学同窓祭実行委員会より、渋谷区こどもテーブル事業に取り組む社会福祉法人渋谷区社会福協議会へ424,244円の寄付がありました。
これは、令和4年9月23日、「REUNION〜つながる喜び〜」をテーマに、第29回青山学院大学同窓祭が開催され、そのチャリティー収益の一部をご寄附いただいたものです。
子どもたちが安心して過ごし、あらゆる世代が交流できる居場所づくりをさらに広げていけるように、有効に活用させていただきます。

東京山九フェニックスが「第9回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」優勝の報告に表敬訪問されました

2023年3月6日

四宮洋平代表と長谷部区長がトロフィーを持って並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。

3月6日、渋谷区を活動の拠点にしている東京山九フェニックスの四宮洋平代表が、「第9回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」優勝の報告のため、区役所に表敬訪問されました。
四宮代表は、「令和4年6月の『太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022』に続き、優勝することができました。今後は、ラグビーの良さを沢山の人達に知ってもらう普及活動を試合と絡めて行なっていきたい」と意気込みを語り、長谷部区長は「区として引き続き色々な協力をしていきます」と、エールを送りました。

児童たちは、「夢は叶うこともあれば叶わないこともある。だけど、挑戦は誰にでもできる」「自分の人生は自分のもの。have to~ではなくwant to~で、やらないといけない、ではなく、やりたいこと、自分の興味のあることに怖がらずに沢山挑戦してほしい」という力強いメッセージを受け取りました。