ちがいをちからに変える街。渋谷区

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2022年5月のしぶやフォト日記

区のイベントや区長の活動を「しぶやフォト日記」で紹介しています。

B.LEAGUEシーズン終了のご挨拶にアルバルク東京に表敬訪問いただきました

2022年5月24日

B.LEAGUEシーズン終了の挨拶に訪れたアルバルク東京の皆さんと長谷部区長の様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
 
B.LEAGUEプロバスケットボールチームで来シーズンから渋谷区内の代々木第一体育館を本拠地とするアルバルク東京の皆さんが、シーズン終了の挨拶に区役所を表敬訪問されました。
林 邦彦社長は、「全ての試合が拮抗したいい試合で全体的に底上げができ、最高によいシーズンでした」と振り返られ、長谷部区長は「コロナ禍でのシーズンは、急に試合が出来なくなるなど大変だったと思います。これかも変わらず強いアルバルク東京であり続けてください。」と激励しました。

B.LEAGUE・サンロッカーズ渋谷が2021-2022シーズン終了の報告に区役所を訪れました

2022年5月20日

長谷部区長とベンドラメ礼生選手がサンロッカーズ渋谷のユニフォームを持って並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
写真提供:サンロッカーズ渋谷

青山学院大学の青山学院記念館をホームアリーナとするサンロッカーズ渋谷は、レギュラーシーズンを33勝26敗東地区6位で終え、2021-2022シーズンの全日程を終えた報告のため、区役所に来庁されました。
クラブを経営する日立サンロッカーズの浦長瀬正一社長は、「ご支援いただきありがとうございました。来シーズンは必ずチャンピオンシップに出場できるように頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。」とごあいさつをされました。ベンドラメ礼生選手は、「コロナの影響で試合が中止になることもあり、コンディションやモチベーションを保つのが難しかった。最終戦までもつれ、もちろん勝ちたかったが、良い試合でシーズンを終われたのは良かった。」と話されました。
長谷部区長からは、「いちファンとして楽しく、時には悔しく見ていたが、スポーツって良いねと多くの人が思ったと思う。できる限り応援させていただくので、来シーズンも頑張ってください。」とエールを送りました。
 

株式会社やまととシブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定を締結しました

2022年5月19日

長谷部健区長と株式会社やまとの矢嶋孝行代表取締役社長が並んでいる様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
区は、株式会社やまとと、地域の社会的課題を協働して解決していく「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結することとし、令和4年5月19日(木曜日)、長谷部健区長と株式会社やまとの矢嶋孝行代表取締役社長が調印を行いました。
調印の際、株式会社やまとの矢嶋孝行代表取締役社長は、「連携を通して『ちがいを ちからに 変える街。渋谷区』実現にむけて、より一層地域社会の課題解決に取り組んでいく所存です。」と意気込みを語り、長谷部区長は「約50年にわたり渋谷区を拠点としてきた歴史ある企業であり、近年は独自のノウハウを活用した様々な地域貢献の取り組みにもご尽力いただいています。協定締結を契機に、より一層の連携を進めていきたいと考えています。」と話しました。
今後、この協定に基づき、次世代育成に関する支援のほか、文化振興・生涯学習に関する支援など、さまざまな分野における課題解決に協働して取り組んでいきます。

東京都理容生活衛生同業組合より車いすが寄贈されました

2022年5月17日

車いす2台を寄贈いただいた東京都理容生活衛生同業組合の皆さまと長谷部区長の様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。
令和4年5月10日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて第64回東京都理容競技大会を開催した東京都理容生活衛生同業組合より、車いす2台が寄贈されました。
東京都理容生活衛生同業組合は、BBリサイクルパートナーズと協力し、使用済みのカラー剤チューブの回収・再資源化を促進し、回収したカラー剤チューブを売却することで、車いすを購入し自治体等に寄贈しています。
長谷部区長は「区施設で有意義に活用させていただきます。ありがとうございます。」とお礼を述べました。
 

第25回渋谷・鹿児島おはら祭が開催されました

2022年5月15日

4枚の写真。鹿児島県人会ののぼり旗を持つ参加者の様子 / 白と紺の着物で踊る参加者の皆さんの様子 / 赤と青の法被で踊る参加者の皆さんの様子 / 黄色い着物で踊る参加者の皆さんの様子

道玄坂・文化村通りで渋谷・鹿児島おはら祭が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、感染対策や規模を縮小して、3年ぶりの開催となりましたが、踊りパレードでは約900人の踊り手が「おはら節」や「渋谷音頭」に合わせて渋谷の街を練り歩き、渋谷センター街では鹿児島の物産展や観光案内なども開かれました。
渋谷と鹿児島の絆を深める渋谷・鹿児島おはら祭は1998年に始まり、今年で25回目を迎えました。

「第30回えびすふれあい広場」が開催されました

2022年5月15日

4枚の写真。えびすふれあい広場 ソーラン節を踊る鉢山中学校の生徒の皆さんの様子 / 様々な催しが開催された様子 / たくさんの人で賑わう様子 / 登壇して挨拶をする方々の様子

3年ぶりとなった「えびすふれあい広場」が鉢山中学校の校庭で行われました。今回、新型コロナウイルス感染症対策として、検温や手指消毒、マスク着用、大きな声を出さないなど徹底された上で開催されました。
ステージでは、鉢山中学校の生徒によるソーラン節など多くの人たちが演技を披露し、各ブースでは子どもたちがさまざまな体験をしました。
模擬店エリアでは、以前は手作りのお菓子やパンなどを販売していましたが、今回は熱中症対策の飲み物だけというように、規模を縮小した中での開催となりました。それでも多くの方が訪れ、皆さん「待っていました」とばかりに地区活性化事業を大いに楽しんでいました。

東日本三菱自動車販売株式会社および三菱自動車工業株式会社と「災害時における電動車両等の支援に関する協定」を締結しました

2022年5月13日

2枚の写真。災害協定締結式で東日本三菱自動車販売株式会社 長田取締役社長、長谷部区長、三菱自動車工業株式会社 若林執行役員が並ぶ様子 / 三菱のPHEV(プラグインハイブリッド車)の前に並ぶ若林執行役員、長谷部区長、長田取締役社長と渋谷区PRキャラクターあいりっすんの様子

(注)撮影時のみマスクを外しています。

区は、東日本三菱自動車販売株式会社および三菱自動車工業株式会社と、「災害時における電動車両等の支援に関する協定書」を締結することとし、5月13日(金曜日)に災害協定締結式を行いました。
この協定は、地震災害等による大規模停電が発生した際に、避難所等において貸与される電気自動車を電力源として活用することで、 円滑な災害応急対策を実施し、 区民の安全確保に努めるものです。
締結式で長谷部区長は「災害とエネルギーの問題は、切っても切れないものであると感じている。災害時に避難所等でいつでも電気自動車を利用して給電できることは心強く、ご支援いただけることはありがたい。今後とも民間企業からの知恵や協力支援をいただきながら課題解決に向かって進んでいきたい。」と話し、東日本三菱自動車販売株式会社長田取締役社長は「三菱のPHEV(プラグインハイブリッド車)は、給電時に1500Wの最大出力電源としてご活用いただける。災害時にさまざまな事態を想定し、安全安心の街づくりを目指している渋谷区に協力したい。」、三菱自動車工業株式会社若林執行役員は「国際的拠点である渋谷区で自社の電動自動車が貢献できることに幸せを感じる。」と述べていました。

令和4年度春の叙勲受章者が表敬訪問されました

2022年5月12日

瑞宝単光章を受賞された渋谷消防団元分団長 篠﨑秀大さんと長谷部区長の様子の写真

令和4年度春の叙勲受章者が発表され、公務などに長年にわたり従事し成績を挙げた人に贈られる瑞宝単光章を渋谷消防団元分団長の篠﨑秀大さんが受章されました。
篠﨑さんは35年にわたり消防団に従事し、地域の安全と安心に貢献されました。
長谷部区長からは長年の貢献に対して感謝の言葉が贈られました。

秋田県大館市と交流促進協定を締結しました

2022年5月7日

秋田県大館市で行われた交流促進協定締結調印式で並ぶ長谷部区長と福原淳嗣大館市長の様子の写真

(注)撮影時のみマスクを外しています。

忠犬ハチ公を縁として、災害時相互応援協定などで関わりのある大館市と、秋田県大館市において「交流促進協定書」を締結しました。署名後の挨拶では、長谷部区長から「ハチ公が紡いできた縁で、両自治体の関係が深められてきた。渋谷にあって大館にないもの、大館にあって渋谷にないものを補完し、それぞれのシティプライドを持って、さらに発展していきたい」と述べました。
令和5年の忠犬ハチ公生誕100年を契機に、観光、産業、文化、スポーツを通じて、より一層交流を深めていきます。

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