ちがいをちからに変える街。渋谷区

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しぶやフォト日記

区のイベントや区長の活動を「しぶやフォト日記」で紹介しています。

日本アムウェイ合同会社・一般財団法人日本アムウェイ財団と、災害時支援に関する協定・覚書を締結しました

2025年5月20日

協定・覚書の締結式の様子

区は、日本アムウェイ合同会社と、「災害時における施設及び物資等の提供協力に関する協定」および「避難所及び帰宅困難者受入施設に係る施設提供に関する覚書」並びに一般財団法人 日本アムウェイ財団と、「トイレトラックの寄付に関する覚書」を令和7年5月20日(火曜日)に締結しました。 

日本アムウェイ合同会社と締結した協定および覚書は、日本アムウェイ本社ビルの一角を避難施設として開放するものです。 

また、一般財団法人 日本アムウェイ財団と締結した覚書は、近年の災害で関心の高まっている、使用回数に制限を設けることなく運用することができる「循環型トイレ」が採用されたトイレトラックの寄付を受けるものです。 区が被災した場合の使用のほかに、災害時相互応援協定を締結した自治体が被災した場合の被災地派遣や、平時の各種イベントにおける啓発活動など、幅広い活用を予定しています。 

 

 日本アムウェイ合同会社 イリーナ・メンシコヴァ社長は「今後も渋谷区とともに、困難を乗り越える力を強化し、災害に備えていきたい。」との抱負を語り、一般財団法人 日本アムウェイ財団 佟嘉楓代表理事は「区民の皆さんの安全・安心な暮らしに貢献できたらと考えている。これからも渋谷区と連携し、地域防災力の向上に尽力していきたい。」と想いを語りました。長谷部区長は「避難所の建て替えやトイレの確保という課題に対して的確に対応した協定や覚書は区民の安心につながり、大変ありがたく感じている。」と応えました。 


「2024年度日本天文学会天文教育普及賞」を受賞された村松修氏が、区長を表敬訪問されました

2025年4月16日

村松修氏と長谷部区長

令和7年4月16日(水曜日)、「2024年度日本天文学会天文教育普及賞」を受賞された村松修氏が、長谷部区長を表敬訪問されました。
村松修氏は、旧五島プラネタリウム解説員として、長年にわたり天文教育普及に貢献してきました。現在は、渋谷区文化総合センター大和田12階にある、コスモプラネタリウム渋谷の主任解説員を務めています。
また、村松修氏は1986年以降、多くの小惑星の発見に携わり、1993年には串田・村松彗星を共同発見し、日本天文学会から天体発見賞を受賞するなど、その功績は高く評価されています。
村松修氏が解説員を務めている、コスモプラネタリウム渋谷にぜひ足をお運びください。

ジョージア大使が表敬訪問されました

2025年4月10日

表敬訪問の様子

(写真左)ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使
(写真右)渋谷区長 長谷部健

令和7年4月10日(木曜日)、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が長谷部区長を表敬訪問されました。
レジャバ大使は「渋谷区のオープンな社会づくりに関する様々な取り組みに心から敬意を表する。これまで渋谷区内でジョージアのフェスティバルやファッションイベントなどを行ってきた。今後、文化、教育、産業などの分野で積極的に渋谷区とも連携していきたい。」と話し、長谷部区長は「教育場面での交流や文化交流、産業面での連携などを通じて、友好関係を発展させていきたい。」と期待を寄せていました。
このほか、マラソンや茶道について話が及び、終始和やかな雰囲気での歓談となりました。

ブルガリア共和国大使が表敬訪問されました

2025年4月10日

表敬訪問の様子

(写真左)渋谷区長 長谷部健
(写真右)マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国大使

令和7年4月10日(木曜日)、マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国大使が長谷部区長を表敬訪問されました。
3月に渋谷区立宮下公園で開催されたブルガリアフェスティバル「マルテニツァ2025」について、アラバジエヴァ大使は「誰でもブルガリアの文化に触れることができるイベントであり、3年目の開催となったが、幅広い世代の人々が集まり大変好評であった」と話し、長谷部区長は「渋谷区でいろいろな文化が発信されるのは良いことなので、ぜひ開催を続けてほしい」と応えました。このほか、今後の交流や新たな連携に向けて意見を交わし、和やかな雰囲気での歓談となりました。

第90回忠犬ハチ公慰霊祭が開催されました。

2025年4月8日

区長あいさつの様子

令和7年4月8日(火曜日)、第90回忠犬ハチ公慰霊祭がハチ公広場で開催されました。慰霊祭は例年、ハチ公の命日である3月8日から1カ月後に当たる4月8日に、桜の開花の季節に合わせて行われています。
渋谷区やハチ公の生まれ故郷である秋田県大館市の関係者などが参列し、桜の花びらが舞う中で祭典が執り行われました。
多くの人が見守る中、神事が執り行われ、出席者は玉串をささげ、ハチ公像の首に花輪をかけてハチ公をしのびました。

入区式が行われました

2025年4月1日

入区式が行われましたの様子の写真

令和7年4月1日(火曜日)、区役所本庁舎14階大集会室で令和7年度渋谷区職員入区式が行われました。今年度採用された職員131名は、緊張の中にも、これからの職務への覚悟をもった引き締まった表情をしていました。長谷部区長は入区職員に向けて、組織で働くことについて「渋谷区役所という大きな船に乗っているイメージではなく、一人一人が操縦しているイメージをもってほしい」とメッセージを送りました。

ソーシャル・キッズ・アクション・プロジェクト(Social Kids Action Project)の最終日に子どもたちがプレゼンテーションを行いました

2025年3月29日

SKAPの様子

ソーシャル・キッズ・アクション・プロジェクト(Social Kids Action Project)は、区内在住・在学の小学校4~6年生が参加し、子どもの目線で「渋谷の街をどのように変えたいか」についてフィールドワークを通して考え、渋谷区内の企業や渋谷区などへ提案する取り組みです。今年で9回目の開催になります。
春休みの4日間にわたり開催され、参加者は神南エリアとセンター街エリアの店舗や企業、渋谷を訪れた人へのインタビューなどを実施しました。最終日には、子どもたちのアイデアを各企業や教育長などへプレゼンテーションを行いました。発表を聞いた伊藤教育長は、「学校でも探究の時間があると思うので、ぜひ今回持った問いやアイデアを学校にも持って行って、具体的に実現してみることをやってください。」とエールを送りました。
また、後半では過去の参加者が、提案発表後に街の課題解決に向けて活動してきたことを発表しました。プロジェクトの後も精力的に活動している先輩として、さらに成長した姿を見せていました。

人権作文・人権メッセージの区長奨励賞表彰式を行いました

2025年3月27日

表彰式の様子

東京法務局・東京都人権擁護委員連合会主催「全国中学生人権作文コンテスト東京都大会」および特別区・島しょ人権啓発活動ネットワーク協議会主催「子どもたちの人権メッセージ」に参加し、優秀な成績を収めた作品に対して、区長奨励賞を授与しました。

【全国中学生人権作文コンテスト東京都大会】
区立中学8校・私立中学2校(個人応募含む)から、合計1,000編以上の応募があり、その中から下記4作品が選ばれました。
・「共に生きる社会へ」区立原宿外苑中学校3年 目黒 龍一郎さん 都大会 優秀賞
・「エレベーターと障害」区立上原中学校2年 鈴木 紗衣さん 都大会 作文委員会賞
・「虹色の世界」区立鉢山中学校3年 立澤 仁さん 都大会 作文委員会賞
・「私の居場所」区立鉢山中学校3年 永田 理科さん 都大会 作文委員会賞

【子どもたちの人権メッセージ】 区立神南小学校5年生が参加し、「ぼくが望む世界」(傳田 幸平さん)が渋谷区代表作品として推薦されました。

表彰式に参加された人には、長谷部区長と森下人権擁護委員会幹事長から、表彰状と記念品が贈呈されました。また長谷部区長はお祝いの言葉、伊藤教育長は受賞作品に対するコメントを述べました。

日本赤十字社医療センターおよび日本赤十字看護大学とシブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定を締結しました

2025年3月26日

S-SAP協定締結式の様子

(写真中央)渋谷区長 長谷部健
(写真左)日本赤十字社医療センター 院長 中島淳氏
(写真右)日本赤十字看護大学 学長 守田美奈子氏

区は、日本赤十字社医療センター(以下、日赤医療センター)および日本赤十字看護大学(以下、日赤看護大学)と、公民連携制度「S-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定」(以下、S-SAP協定)を令和7年3月26日(水曜日)に締結しました。
S-SAP協定に基づき、区、日赤医療センターおよび日赤看護大学は、次世代育成や生涯学習、福祉、災害対策など、区政の各分野で包括的に連携し、地域の社会的課題の解決に向けて取り組んでまいります。
 締結式では、日赤医療センターの中島院長が「今回の協定締結を機に、区の更なる発展に向けて日赤看護大学と共に、様々な取り組みを進めていきたいと考えています。」と想いを語り、日赤看護大学の守田学長が「看護の力を生かし日赤医療センターと協力しながら、区民の皆さまの健康と暮らしに貢献できる活動を行なっていきたいと考えています。」と抱負を語りました。長谷部区長は「平時のみならず、災害時においても連携を強化していきたいです。」と応えました。

プラス株式会社ジョインテックスカンパニーと「災害時における物資の供給協力に関する協定」を締結しました

2025年3月13日

協定締結式の様子

区は、プラス株式会社ジョインテックスカンパニーと、「災害時における物資の供給協力に関する協定」を令和7年3月13日(木曜日)に締結しました。
この協定は、渋谷区内において災害が発生した際に、生活用品、衛生用品などの物品の供給協力を受けるものです。災害時においても欠かせない物資の供給ルートが確保されることにより、避難所などにおける物資不足の改善に大きく寄与するものとなります。
プラス株式会社ジョインテックスカンパニー 北川 一也カンパニープレジデントは「当社としても近年、防災に力を入れており、専門的な知見が蓄積されている。この協定締結をスタートとして渋谷区と連携し、災害時の支援に役立つことができればと考えている。」と話しました。長谷部区長は「当区の場合、物資の保管場所は限られる。多くの課題に対し、対策を進めているが、こうした協定は区民の安心につながり、大変ありがたく感じている。」と応えました。