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女性の健康づくり

女性の健康づくりについて紹介しています。

更新日

2023年10月5日

毎年3月1日~8日は「女性の健康週間」です。生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごせるよう女性の健康についての制度や情報を紹介しています。
定期的に健康診査やがん検診を受けて、生活習慣を見直す機会を作りましょう。

健康診査

各種健診一覧(18歳以上)

女性特有のがん

区では、乳がん検診・子宮がん検診を実施しています。
詳しくは「乳がん検診を受けましょう」「子宮頸がん検診を受けましょう」をご覧ください。
また東京都では女性特有のがんや女性の健康についてマンガで分かりやすく紹介しています。
詳しくは「#女子けんこう部」(東京都保健医療局ページ(外部サイト))をご覧ください。

骨量測定会

閉経期を迎え女性ホルモンの「エストロゲン」が低下すると、急激に骨密度は減少します。骨粗しょう症は女性に多く、女性は特に注意が必要です。
渋谷区では年度末時点で21歳~70歳の女性を対象とした骨量測定会を実施し、骨量測定や骨粗しょう症予防についての健康教育を実施しています。
詳しくは、骨量測定会をご覧ください。

女性の健康に関連したサイト

女性のメンタルヘルス

女性のメンタルヘルスは、ライフイベント(就職、転職、結婚、妊娠、出産、育児、介護など)による環境・役割の変化だけでなく、女性ホルモンの急激な変化が影響する場合があります。

月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)

主な症状

月経前症候群(PMS)とは、月経の2週間前頃から始まる身体的症状や精神的症状(イライラ感、怒りやすい、無気力、集中力低下など)で、その重症型を月経前不快気分障害(PMDD)と呼びます。症状に伴い、就労や対人関係など日常生活への支障をきたす場合もあります。詳しくはヘルスケアラボ(厚生労働省研究班作成サイト)をご覧ください。

相談先

症状が辛い場合は、我慢せず婦人科、精神科、心療内科に相談しましょう。

マタニティブルーズ・産後うつ

主な症状

産後数週の間に憂鬱になったり涙がとまらないなどの症状が見られることがあります。これをマタニティブルーズといい、出産後の急激なホルモンや身体の変化、慣れない育児や睡眠不足が関連していると考えられて、一般的には次第に落ち着くことが多いですが、気持ちの落ち込みが続く場合は産後うつの可能性があります。

相談先

出産病院やお住まいの担当保健相談所・保健師などに早めに相談しましょう。
詳しくは保健師へのご相談(渋谷区子育てネウボラページ)(外部サイト)をご覧ください。

更年期障害

主な症状

閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)に現れる身体症状(のぼせ、発汗、動悸、頭痛、疲れやすさ)、精神症状(意欲の低下、イライラ、情緒不安定、不眠怒り)などを指します。

相談先

治療によって症状の改善が期待できます。症状に応じて、婦人科や精神科に相談しましょう。

渋谷区ではメンタルヘルスの悩みをもつ人やその家族・関係者の相談を精神科医や保健師がお受けします。
詳しくは精神保健相談をご覧ください。

女性のための健康相談

  • 東京都では思春期から更年期にいたる女性を対象に、女性の心身の健康に関する悩みについて看護師などの専門職が電話またはメールで相談に応じています。詳しくは「女性のための健康ホットライン」(東京都福祉局ページ)をご覧ください
  • 思春期に特有のこころやからだの不安や悩みを相談できる区内の医療機関をご紹介しています。

思春期相談・外来 医療機関一覧(PDF 259KB)

お問い合わせ

地域保健課健康推進係

電話

03-3463-2412

FAX

03-5458-4937

健康相談について

中央保健相談所保健サービス係

電話

03-3463-2439

FAX

03-5458-4944

恵比寿保健相談所保健サービス係

電話

03-3443-6251

FAX

03-3443-6253

幡ヶ谷保健相談所保健サービス係

電話

03-3374-7591

FAX

03-3374-5985