
【文化・エンタテイメント】あらたな文化を生みつづける街へ。
令和7年(2025年)1月1日号
松濤美術館
場所
松濤2-14-14(〒150-0046) 電話:03-3465-9421 FAX:03-3460-6366
入館料
一般1,000円、大学生800円、高校生・60歳以上500円、小中学生100円
(注)団体(10人以上)および区内在住の人は2割引き
(注)小中学生は土曜日・日曜日・祝日・休日は無料
(注)障がいのある人と付き添い1人は無料
(注)区内在住の人は金曜日無料
「須田悦弘」展
本物と見間違うほどの精巧な草花の彫刻を制作する須田悦弘(1969~)は、独学で木彫りの技術を磨き、さまざまな作品を生み出してきました。また、思いがけない場所に作品をそっと配することで空間と作品が一体となり、独自の世界観を作り上げています。本展では、初期の作品から最新作までを展示するとともに、松濤美術館の空間に作品を置くことで、白井晟一建築を舞台にしたインスタレーションとしても須田悦弘の世界を楽しむことができます。
日時
2月2日(日曜日)まで
開館時間
10時~18時(入館は17時30分まで)
(注)毎週金曜日は20時まで(入館は19時30分まで)
休館日
月曜日(ただし1月13日は開館)、12月29日(日曜日)~1月3日(金曜日)、14日(火曜日)

館内建築ツアー
日時
1月10日(金曜日)18時~18時40分
定員
20人(先着)
費用
入館料
申し込み
当日会場で
郷土博物館・文学館
場所
東4-9-1(〒150-0011) 電話:03-3486-2791 FAX:03-3486-2793
入館料
一般100円(80円)、小中学生50円(40円)
(注)カッコ内は10人以上の団体料金、60歳以上の人、障がいのある人と付き添い1人は無料
企画展「ゆみちゃんの横顔 平岩弓枝の作品世界」
日時
1月13日(月曜日・祝日)まで
内容
渋谷ゆかりの作家・平岩弓枝氏の業績を、自筆原稿などを通じて紹介
開館時間
9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日
月曜日(休日の場合はその直後の平日)・年末年始
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館ホームページ(外部サイト)
コスモプラネタリウム渋谷
火星・木星観望会特別投影「火星と木星を見よう」
2年2か月ごとに接近する火星と、見頃を迎えている木星について、プラネタリウムで紹介します。晴れたら文化総合センター大和田の屋上で星空を眺めてみましょう。
日時
1月12日(日曜日)19時〜19時50分
(注)晴天時の星空観望会は19時50分〜20時30分(雨天荒天中止)
定員
120人(先着)
費用
1,000円、小中学生500円
申し込み
1月7日からコスモプラネタリウム渋谷ホームページ(0時から)・現地券売機(開館時間から)で
コスモプラネタリウム渋谷ホームページ(外部サイト)

臨時休館のおしらせ
日時
1月14日(火曜日)~2月7日(金曜日)
内容
音響機器の更新のため
共通事項
場所・問い合わせ
コスモプラネタリウム渋谷 電話:03-3464-2131 FAX:03-3464-2148
渋谷区少年少女合唱団の新規団員を募集します
選考日
2月15日(土曜日)または16日(日曜日)(注)選考日時は、申し込み後に案内します。当日参加できない場合は、問い合わせてください。
場所
文化総合センター大和田
対象
区内在住・在学の小中学生(7年4月時点)
選考方法
課題曲の歌唱審査、簡単な音声テスト、親子面接
(注)1人10分程度。選考方法は変更となる場合があります。
申し込み
1月29日までに申込用紙を、渋谷少年少女合唱団事務局へメールで
(注)申込用紙など詳しくは、渋谷少年少女合唱団ホームページを確認してください。
渋谷区少年少女合唱団ホームページ(外部サイト)
(注)練習見学会を1月11日(土曜日)13時~17時(途中退出可)に実施予定です。見学希望者は1月9日までにメールで連絡してください。
問い合わせ
文化振興課交流推進係(渋谷区少年少女合唱団事務局)電話:03-3463-1142 FAX:03-5458-4938 メール:little-singers@shibuya.tokyo

旧朝倉家住宅「新春寄席」
日時
1月13日(月曜日・祝日)14時~15時15分
出演
たちばな家半志樓氏ほか

定員
30人(先着)
観覧料
100円、小中学生50円(注)60歳以上の人、障がいのある人と付き添い1人は無料
申し込み
1月7日から電話で
場所・問い合わせ
重要文化財旧朝倉家住宅 電話:03-3476-1021 FAX:03-3476-1025
第76回くみんの俳句
入選作品紹介 「風の道」副主宰 藤井稜雨 選評
お詫(わ)びとお知らせ
第76回くみんの俳句(6年11月1日号掲載分)について、事情により掲載を中止いたしましたことを深くお詫び申し上げます。
本号では掲載できなかった第76回の選評を掲載いたします。
59句の応募があり、入選作品5句が選ばれました(敬称略)。
天
稲妻の 一閃小さき ジャズ喫茶(恵比寿南 三嶋 英子)
選評
喫茶店からの稲妻の一閃をすぐに一句に仕立てたのはお手柄。ジャズの熱演と稲妻の一閃が共鳴しているよう。
地
三宝に 髭(ひげ)の根菜 秋祭(東 鈴木 勝代)
選評
日本伝統の景を詠んだ正統俳句。安心して鑑賞できる。また、根菜の髭が6年の干支の辰(龍)の髭をも連想させる。
人
九ちやんの 声聞えくる 秋の天(初台 浜野 里子)
選評
元気だった坂本九さんに対する懐かしさと悲しさが湧き上がってくる。俳句は懐かしさを表現すべしとは原裕の弁。
佳作
新米や 今年かぎりと 添へ書きに(代々木 板倉 わこ)
佳作
送り火の 消え面影の 消える闇(代々木 駿河 兼吉)
「くみんの俳句」を募集します
対象
区内在住・在勤・在学の人
選者
「風の道」副主宰 藤井稜雨氏
申し込み
2月1日(必着)までにはがきで(俳句・住所・氏名・ふりがな・年齢・電話番号を記入)、〒150-8010(住所不要)渋谷区役所広報コミュニケーション課へ
(注)俳句は1人3句まで、自作・未発表のものに限ります。
(注)氏名と作品にふりがなを振ってください。
(注)作品の著作権は作者に帰属しますが、区の使用については、承諾したものとして取り扱います。
(注)入選作品は、選者が一部添削する場合があります。
(注)入選作品は、しぶや区ニュース3月1日号に掲載予定です。
問い合わせ
広報コミュニケーション課広報係 電話:03-3463-1287 FAX:03-5458-4920