
【文化・エンタテイメント】あらたな文化を生みつづける街へ。
令和7年(2025年)2月1日号
松濤美術館
入館料無料
場所
松濤2-14-14(〒150-0046) 電話:03-3465-9421 FAX:03-3460-6366
2025 松濤美術館公募展
107点の応募があり、78点が入選、14点が受賞しました(敬称略)。
日時
2月23日(日曜日・祝日)~3月16日(日曜日)
開館時間
9時~17時(入館は16時30分まで、最終日は公募展会場のみ16時閉室)
休館日
2月3日~22日、月曜日(ただし2月24日は開館)、2月25日
松濤美術館賞
金子智子《一期一会 -京都の夏-》

優秀賞
楢原太郎《Utopian Dystopia 理想郷的退廃社会》
榎並瑛子《森の中へ》
学生優秀賞
殿岡祐天《太陽と壁》

奨励賞
井元菜々子《解凍鰯》
森下利典《diaspora 2024 Ⅱ》
本多優貴《鼓翼》
阿山燿子《Over the Rainbow》
成清一生《生命の樹》
寺尾風次《魅了され枠を付けて覗く》
今井政男《夢幻》
drivxthru《Anatomy of Violence》
江口真理子《オマージュ 祖母の鼓 祖父の謡本》
矢野涼平《進化》
同時開催
「温故知新 古典技法で名画の魅力をまなぶ 青山学院中等部のとりくみ」
特別陳列:小企画 渋谷区立松濤美術館所蔵作品展示「人と動物のカタチ」
郷土博物館・文学館
場所
東4-9-1(〒150-0011) 電話:03-3486-2791 FAX:03-3486-2793
入館料
一般100円(80円)、小中学生50円(40円)
(注)カッコ内は10人以上の団体料金、60歳以上の人、障がいのある人と付き添い1人は無料
特別展「鍋島侯爵家と松濤」
鍋島侯爵家が経営した茶園「松濤園」や大正期における住宅街の造成の歴史、そして鍋島直大・直映や梨本宮妃伊都子などの渋谷にゆかりの深い鍋島家の人たちについて紹介します。
日時
3月23日(日曜日)まで
開館時間
9時〜17時(入館は16時30分まで)
休館日
月曜日(祝日の場合はその直後の平日)、年末年始
特別展展示解説
日時
2月15日(土曜日)14時~
申し込み
当日会場で
特別展講演会「鍋島家と梨本宮妃伊都子の日常」
日時
3月1日(土曜日)14時~16時
内容
鍋島直大侯爵の次女で、宮妃として渋谷で生涯を送った梨本宮妃伊都子の日常について紹介する
講師
國學院大學栃木短期大学准教授 内山京子氏
定員
25人(抽選)
申し込み
2月12日(消印有効)までに往復はがき(「特別展講演会」と明記し、希望講座・コース、希望日時、〒・住所(区内在勤の人は勤務先・所在地、区内在学の人は学校名(学年)・所在地を記入)、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号〈全員分〉を記入)で、郷土博物館・文学館へ
(注)メールも可(メール:sby-bunkazai@shibuya-muse.jp)(注)1回の申し込みにつき2人まで

最新カルチャーを体感できる回遊型アートイベント DIGSHIBUYA(ディグシブヤ)が渋谷駅周辺エリアで開催されます

テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できるイベント「DIG SHIBUYA2025」が開催されます。
国内外のアーティスト作品の展示や、街全体を歩きながら楽しめる参加型のプログラムなどが実施されます。
渋谷から生まれる新しいカルチャーに触れることができる4日間です。ぜひ、ご参加ください。
イベント概要
日程
2月8日(土曜日)~11日(火曜日・祝日)
場所
公園通りを中心とした徒歩15分圏内の公共空間や商業施設
費用
無料(注)一部プログラムを除く
(注)詳しくは、公式ウェブサイトを確認してください。
渋谷まるごと、ART×TECHの実験中 公式ウェブサイト(外部サイト)
開催場所

交通規制
開催に伴い、2月9日(日曜日)11時~16時に公園通りの一部(渋谷区役所前から勤労福祉会館前交差点まで)とペンギン通りで車両通行止めを実施します。詳しくは、公式ウェブサイトを確認してください。
3つの見どころ
1 オフィシャルプログラム“パイナップル・スクランブル by 大平龍一”でのライブとパイナップル的当て大会
アーティストの大平龍一氏によるパブリックアート「パイナップル・スクランブル」を公園通りの交通規制エリアで実施します。神南小学校の子どもたちと仕上げたパイナップルの山車と共に、ライブと参加者が歩ける参加型アート体験を実施します。
交通規制内ライブ
日時
2月9日(日曜日)12時15分〜15時
出演
環ROY(ライブ)、DJ Emerald(DJ)、Wataru Sakuraba(DJ)、N-sawa(DJ)
場所
公園通り
パイナップル的当て大会
集合時間
2月9日(日曜日)12時30分または14時30分
集合場所
公園通り宇田川町交差点上特設テント

2 パートナープログラム“DIG SHIBUYA DG ドローンショー”
渋谷エリアの夜空をさまざまなアートで彩り、ドローンとライブを融合した夜空のエンターテインメントを展開します。
(注)開催期間中に1回、夕刻より渋谷エリア上空にて開催予定(混雑回避のため、日時や場所は非公開。悪天候により中止になる場合あり)
3 パートナープログラム パックマン デジタルスタンプラリー
パックマンの45周年を祝う街全体を使ったスタンプラリーを米国スタートアップFlickplayと連携して実施します。バーチャルもリアルでも楽しめるコンテンツが満載です。
Flickplay(外部サイト)
日時
2月8日(土曜日)~11日(火曜日・祝日)
参加費用
有料(一部無料コンテンツあり)
主催
SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会・(独法)日本芸術文化振興会・文化庁
共催
渋谷区
後援
東京都(パブリックアート部分)・一般財団法人渋谷区観光協会・一般社団法人渋谷未来デザイン
連携協力
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](CCBT主催事業)
委託
令和6年度日本博2.0事業(委託型)

特別協力
渋谷公園通り協議会、渋谷公園通商店街振興組合、渋谷センター商店街振興組合、渋谷道玄坂商店街振興組合、渋谷百軒店商店会
問い合わせ
グローバル拠点都市推進課グローバル拠点都市推進係 電話:03-3463-2369 FAX:03-5458-4924
川本喜八郎人形ギャラリー関連講座
日時
3月2日(日曜日)14時~15時30分
場所
文化総合センター大和田2階学習室1
内容
川本喜八郎氏の人形への情念について学ぶ
講師
アニメーションの研究・歴史家 なみき たかし氏
定員
50人(抽選)(注)区内在住・在勤・在学の人優先
申し込み
2月14日(必着)までにはがき・ファクス・メール(希望講座・コース、希望日時、〒・住所(区内在勤の人は勤務先・所在地、区内在学の人は学校名(学年)・所在地を記入)、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入)で、〒150-8010(住所不要)渋谷区役所本庁舎7階文化振興課へ
問い合わせ
文化振興課交流推進係 電話:03-3463-1142 FAX:03-5458-4938 メール:sec-koryusuishin@shibuya.tokyo
万博国際交流プログラム トルコ渋谷クロッシング
大阪・関西万博を契機に地域住民と万博参加国との交流を行う「万博国際交流プログラム」の一つとして、トルコ文化体験イベントを開催します。
日時
3月1日(土曜日)
内容 | 時間 | 定員 |
---|---|---|
(1)写真展「トルコ渋谷スクランブル」 | 12時~18時 | なし |
(2)トルコ語講座A | 12時30分~13時30分 | 40人(抽選) |
(2)トルコ語講座B | 14時30分~15時30分 | 20人(抽選) |
(3)トルコ料理教室 | 13時30分~15時30分 | 36人(抽選) |
(4)トルコ音楽コンサート | 16時~18時 | 100人(先着) |
場所
上原社会教育館
対象
(2)A:区内在住・在勤・在学の中学生以上の人 B:区内在住・在学の小学生、(3)区内在住・在勤・在学の人
申し込み
(2)・(3)2月1日~13日17時、(4)2月1日~3月1日16時までにシブカツホームページ内の申込フォームで
渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツホームページ(外部サイト)
問い合わせ
学びとスポーツ課学び支援係 電話:03-6451-1417 FAX:03-6451-1428
「平和・国際都市渋谷」講演会 昭和館「次世代の語り部」による講話
戦後生まれの語り部2人が、戦中・戦後の人々のくらしや労苦を語ります。
テーマ | 講師 |
---|---|
戦争と動物 戦争で犠牲になった動物たち | 豊田梓氏 |
残された家族 家族を戦争で失くした人たちの思い | 星野達哉氏 |
日時
3月5日(水曜日)16時30分~18時(16時開場)
場所
文化総合センター大和田2階学習室1
対象
区内在住・在勤・在学の人(注)未就学児の入場不可
定員
60人(先着)
申し込み
2月1日~26日にファクス・メール(希望講座・コース、希望日時、〒・住所(区内在勤の人は勤務先・所在地、区内在学の人は学校名(学年)・所在地を記入)、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号のほか希望人数〈2人まで〉を記入)で
(注)渋谷区LINEも可
渋谷区公式LINE(外部サイト)
問い合わせ
文化振興課交流推進係 電話:03-3463-1142 FAX:03-5458-4938 メール:sec-koryusuishin@shibuya.tokyo