【文化・エンタテイメント】あらたな文化を生みつづける街へ。
令和6年(2024年)9月1日号
川本喜八郎人形ギャラリー関連講座
日時
9月29日(日曜日)14時~15時30分
場所
文化総合センター大和田
内容
中国・台湾の人形劇と三国志
講師
慶應義塾大学教授 山下一夫氏
対象
区内在住・在勤・在学の人を優先
定員
50人(抽選)
申し込み
9月10日(必着)までにはがき(希望講座・コース、希望日時、〒・住所(区内在勤の人は勤務先・所在地、区内在学の人は学校名(学年)・所在地を記入)、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入)で、〒150-8010(住所不要)渋谷区役所本庁舎7階文化振興課へ(注)ファクス・メールも可
問い合わせ
文化振興課交流推進係 電話:03-3463-1142 FAX:03-5458-4938 メール:sec-koryusuishin@shibuya.tokyo
郷土博物館・文学館
場所
東4-9-1(〒150-0011) 電話:03-3486-2791 FAX:03-3486-2793
入館料
一般100円(80円)、小中学生50円(40円)
(注)カッコ内は10人以上の団体料金、60歳以上の人、障がいのある人と付き添い1人は無料
新収蔵資料展
日時
10月1日(火曜日)まで
開館時間
9時~17時(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(休日の場合はその直後の平日)
幻の映画「ハチ公物語」上映会
「ハチ公物語」は昭和33年に制作された教育映画で、広く一般に公開されなかったため、あまり知られていない幻の映画です。昨年の上映後、再上映の要望が多くあったため、上映会を開催します。
日時
9月1日~29日の土曜日・日曜日・祝日13時~13時50分
(注)希望多数の場合は14時、15時、16時にも上映
定員
各40人程度(先着)
申し込み
当日会場で(12時から整理券配布)
街歩き講座「ブラ渋谷 松濤の街並みを歩く」
日時
10月5日(土曜日)10時~11時30分(講座)、13時30分~15時30分(街歩き)
内容
講座・街歩きを通して、今までとは違った視点から渋谷の街を知る
街歩き
旧東急百貨店本店跡~松平恒雄邸跡~鍋島侯爵邸跡~三島由紀夫邸跡~鍋島松濤公園~神泉谷
講師
郷土博物館・文学館学芸員
対象
区内在住・在勤・在学の人
定員
20人(抽選)
申し込み
9月15日(消印有効)までに往復はがき(希望講座・コース、希望日時、〒・住所(区内在勤の人は勤務先・所在地、区内在学の人は学校名(学年)・所在地を記入)、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号〈全員分〉のほか「ブラ渋谷」を記入)で、郷土博物館・文学館へ
(注)メールも可(メール:sby-bunkazai@shibuya-muse.jp)。1応募につき2人まで
松濤美術館
場所
松濤2-14-14(〒150-0046) 電話:03-3465-9421 FAX:03-3460-6366
入館料
一般1,000円、大学生800円、高校生・60歳以上500円、小中学生100円
(注)区内在住の人は2割引き、金曜日は無料
(注)小中学生は土曜日・日曜日・祝日・休日は無料
(注)障がいのある人と付き添い1人は無料
空の発見
私たちが毎日見ている「空」。現代では誰もが共通のイメージを描ける当たり前の存在に思われます。ところが日本の美術の中では、空の表現は刻々と変化してきました。本展は、「空」の表現の変遷を通じて、そこに映し出される私たちの意識の揺らぎを浮かび上がらせます。
日時
前期:9月14日(土曜日)~10月14日(月曜日・祝日)、後期:10月16日(水曜日)~11月10日(日曜日)
(注)会期中、一部展示替えあり
開館時間
10時~18時(入館は閉館30分前まで)
(注)毎週金曜日は20時まで開館
休館日
9月2日(月曜日)~13日(金曜日)
コスモプラネタリウム渋谷
星降るお月見2024
昔から旧暦の8月15日に見える月は「中秋の名月」と呼ばれ、“お月見”が楽しまれてきました。旧暦を現代の暦に合わせると、今年の「中秋の名月」は9月17日です。当日は星空解説員が中秋の名月をテーマに星空を案内します。また、文化総合センター大和田の屋上で夜景と月を望遠鏡で楽しむ「お月見観望会」も開催します(荒天中止)。
日時
9月17日(火曜日)15時、16時、17時、18時、19時、20時(注)いずれかを選択、最終回は観望会付き
費用
600円、小中学生300円、未就学児無料
(注)観望会付きは1,000円、小中学生500円、未就学児不可
(注)未就学児が席を使う場合は小中学生券が必要です。
申し込み
9月10日からコスモプラネタリウム渋谷ホームページ(0時から)・現地券売機(12時から)で
ウクライナ特別投影「星は繋(つな)ぐ2024・秋編」
ハルキウプラネタリウム解説員オレナ・ゼムリヤチェンコさんが、ウクライナの秋の星空案内とイベントを紹介します。
日時
9月22日(日曜日・祝日)19時~19時50分
費用
1,000円、小中学生500円
申し込み
9月15日からコスモプラネタリウム渋谷ホームページ(0時から)・現地券売機(10時から)で
コスモプラネタリウム渋谷ホームページ(外部サイト)
共通事項
定員
各120人(先着)
場所・問い合わせ
コスモプラネタリウム渋谷 電話:03-3464-2131 FAX:03-3464-2148
佐藤竹善 Your Christmas Night 2024 東京
日時
12月21日(土曜日)15時30分開演(15時開場)
場所
文化総合センター大和田4階さくらホール
出演
シンガーソングライター 佐藤竹善氏
費用
一般8,000円(注)全席指定
申し込み
9月28日10時から文化総合センター大和田3階ホール事務室、チケットぴあ(Pコード273-105)、ローチケ(Lコード73913)、イープラスで
区民先行優待販売
費用
7,000円(注)全席指定
申し込み
9月7日10時から文化総合センター大和田3階ホール事務室で(10時~19時)
(注)1人4枚まで、区内在住・在勤・在学を証明できるものを持参、無くなり次第終了
問い合わせ
文化総合センター大和田ホール事務室 電話:03-3464-3252 FAX:03-3464-3289
地域の夏祭り
7月・8月は区内各所で活気あふれる夏祭りが数多く開催されました。子どもから大人まで多くの人が楽しんだ夏祭りの一部を紹介します。今後のお祭りの予定は下表を確認してください。
せんだがや盆踊り大会2024
開催日時
7月19日・20日
会場
鳩森八幡神社境内
恵比寿駅前盆踊り大会
開催日時
7月26日・27日
会場
JR恵比寿駅西口広場
笹塚サマーフェスティバル
開催日時
7月26日・27日
会場
笹塚駅周辺
六号坂納涼まつり
開催日時
7月27日・28日
会場
幡ヶ谷新道公園
渋谷盆踊り
開催日時
8月3日
会場
SHIBUYA109イベントスペースほか
地域のイベント
開催日時 | イベント名 | 会場 |
---|---|---|
~9月14日(土曜日)(注)ねぶた巡行は9月14日17時30分~ | 渋谷センター街夏まつり~Happy Summer~ | 渋谷センター街 |
9月14日(土曜日)15時~18時(注)11時~チケット(縁日参加券)販売。参加にはチケットが必要です。 | 千駄ヶ谷三丁目商盛会 ミニ縁日 | 千駄ヶ谷三丁目商盛会(北参道駅周辺) |
9月13日(金曜日)~15日(日曜日)15時~21時 | 南新宿まつり | 代々木二丁目あおい公園 |
9月15日(日曜日)13時~ | 桜丘秋祭り2024 | 桜丘公園 |
9月21日(土曜日)14時~20時 | 上銀夜市2024 | 上原銀座商店街(代々木上原駅東口すぐ) |
9月21日(土曜日)・22日(日曜日・祝日)13時~21時 | SHIBUYA MIYASHITA PARK BON DANCE 2024 | MIYASHITA PARK 芝生広場 |
9月22日(日曜日・祝日)・23日(月曜日・休日)18時30分~21時 | 初台阿波踊り大会 | 初台商盛会(初台駅南口すぐ) |
9月29日(日曜日)10時~17時 | 笹塚マルシェ | 笹塚駅北口広場(けやき広場) |
(注)一部、変更となる場合があります。
問い合わせ
産業観光課産業振興係 電話:03-3463-1762 FAX:03-3463-3528
YCC de コンサート「東京都交響楽団メンバーによる秋の室内楽コンサート」
東京都交響楽団による子どもも一緒に楽しめる本格的なプログラムのクラシックコンサートです。
日時
10月14日(月曜日・祝日)14時~15時(13時30分開場)
曲目
イベール「木管五重奏のための3つの小品」ほか
対象
区内在住・在勤・在学の人(注)0歳から入場可
定員
130人(先着)
費用
一般2,500円、3歳~大学生1,000円、2歳までは膝上鑑賞無料
申し込み
9月4日から電話で(10時~22時)
場所・問い合わせ
YCC代々木八幡コミュニティセンター 電話:03-3466-3239 FAX:03-3466-1061
渋谷佐世保TANPEN映画祭2024
日時
10月4日(金曜日)・5日(土曜日)11時30分~21時(予定、入退場自由)
場所
渋谷ユーロライブ(円山町1‐5 KINOHAUS2階)
内容
世界から集結した、えりすぐりの短編映画の一挙上映と舞台挨拶
申し込み
公式ホームページで(当日残席があった場合、申し込みなしで入場可)
第8回渋谷佐世保TANPEN映画祭2024公式ホームページ(外部サイト)
問い合わせ
文化振興課交流推進係 電話:03-3463-1142 FAX:03-5458-4938
佐世保映像社 メール:info@eizousya.co.jp
伝承ホール寺子屋 古典の日公開講座「現代に伝わる祝福芸 阿波木偶箱(あわでこはこ)まわし」
日時
11月1日(金曜日)18時30分開演(18時開場)
場所
文化総合センター大和田6階伝承ホール
内容
徳島に奇跡的に伝わる貴重な人形芸能の解説、実演、上映会
出演
阿波木偶箱まわし保存会ほか
費用
一般3,000円、当日券3,500円(残席がある場合のみ)(注)全席指定
申し込み
一般は9月18日10時からチケットぴあ(Pコード528-496)で
区民先行優待販売
費用
2,000円(注)全席指定
申し込み
9月8日10時から文化総合センター大和田3階ホール事務室で(10時~19時)
(注)区内在住・在勤・在学を証明できるものを持参
(注)発売日に残席があった場合、翌日から電話予約可
(注)未就学児不可
(注)車いす席はホール事務室に問い合わせてください。
問い合わせ
文化総合センター大和田ホール事務室 電話:03-3464-3252 FAX:03-3464-3289
伝承ホール寺子屋ホームページ(9月1日公開)(外部サイト)
Live Performance SHIBUYA 森山開次「死と乙女」
世界で賞賛される驚異のダンサー森山開次氏(演出・振り付け・出演)が、クラシック界の若き音楽家たちとともに、シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」に新たに挑む世界初演の創作舞台です。
日時
7年1月9日(木曜日)19時開演(18時30分開場)
場所
文化総合センター大和田4階さくらホール
内容
第1部:ビオラ独奏とバイオリン&ビオラによる二重奏、第2部:シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
出演
森山開次(ダンス)、山根一仁(バイオリン)、毛利文香(バイオリン)、田原綾子(ビオラ)、森田啓介(チェロ)
費用
一般5,000円、高校生以下2,000円、当日券5,500円、高校生以下2,500円(残席がある場合のみ)(注)全席指定
申し込み
10月5日10時からチケットぴあ(Pコード528-306)、ローチケ(Lコード35194)、イープラスで
区民先行優待販売
費用
3,500円、高校生以下1,500円(注)全席指定
申し込み
9月14日10時から文化総合センター大和田3階ホール事務室で(10時~19時)
(注)区内在住・在勤・在学を証明できるものを持参
(注)発売日に残席があった場合、翌日から電話予約可
(注)未就学児不可
(注)車いす席はホール事務室に問い合わせてください。
(注)公演について詳しくは、文化総合センター大和田ホームページを確認してください。
渋谷区文化総合センター大和田ホームページ(外部サイト)
問い合わせ
文化総合センター大和田ホール事務室 電話:03-3464-3252 FAX:03-3464-3289
第75回くみんの俳句
入選作品紹介 大高霧海 選評
57句の応募があり、入選作品5句が選ばれました(敬称略)。
天
背のケロイド 伯父は語らず 長崎忌(初台 朝重 壽)
選評
八月九日の長崎原爆忌。被爆した背中のケロイドについて、伯父は一言も語らない。伯父の苦しみの程を詠む。
地
すいとんと 決めて八月 十五日(東 鈴木 勝代)
選評
八月十五日敗戦忌には必ず「すいとん」を喰べることにしている。終戦の頃体験した飢餓体験を忘れないため。
人
八月の 誓ひ幾年(いくとせ) 鐘は鳴る(恵比寿西 土橋 弘子)
選評
八月の誓は敗戦体験を忘れないため、平和を祈念して、鐘は鳴りわたる。恒久平和を祈念する心の切なる句。
佳作
夏空も 穂高も流る 梓川(恵比寿南 三嶋 英子)
佳作
雨音は 雨音に消え 蓮の花(恵比寿南 佐藤 祐士)
「くみんの俳句」を募集します
対象
区内在住・在勤・在学の人
選者
大高霧海氏
申し込み
10月1日(必着)までにはがきで(俳句・住所・氏名・ふりがな・年齢・電話番号を記入)、〒150-8010(住所不要)渋谷区役所広報コミュニケーション課へ
(注)俳句は1人3句まで、自作・未発表のものに限ります。
(注)氏名と作品にふりがなを振ってください。
(注)作品の著作権は作者に帰属しますが、区の使用については、承諾したものとして取り扱います。
(注)入選作品は、選者が一部添削する場合があります。
(注)入選作品は、しぶや区ニュース11月1日号に掲載予定です。
問い合わせ
広報コミュニケーション課広報係 電話:03-3463-1287 FAX:03-5458-4920
"あの日"の渋谷に思いをはせてみませんか
「SHIBUYA CITY RECORD(シブヤ シティー レコード)」は、過去の取材写真や区広報紙など、紙で保存していた区政資料をデジタルデータで公開するアーカイブサイトです。渋谷区の歴史をひもとく資料を公開することで、区の魅力を国内外へ発信しています。
SHIBUYA CITY RECORD(外部サイト)
渋谷区の過去の写真や広報紙を閲覧できます
広報写真には、かつての渋谷区の生活や街並みなどが記録されています。例えば、昭和39年の東京オリンピック聖火リレーの写真など、約5,700点の写真を掲載しています。
また、広報紙は昭和23年6月30日に発行された「澁谷區政(しぶやくせい)ニユース」第1号から平成28年4月1日号まで掲載しています。当時の渋谷区での暮らしの様子などをうかがい知ることができます。
渋谷区にまつわるインタビュー記事を読めます
SHIBUYA CITY STORY(シブヤ シティー ストーリー)として、渋谷区にゆかりのある人にあらゆる視点から渋谷区にまつわるお話を伺っています。
第9弾 変化し続ける渋谷駅から考える「渋谷らしさ」の正体とは?『迷い迷って渋谷駅』の著者・田村圭介さんに聞く
JR渋谷駅の新南改札の移転など、変化し続ける渋谷駅の地形や街の歴史について、昭和女子大学教授の田村圭介さんにインタビューした記事を新たに公開しました。ぜひ、ご覧ください。
SHIBUYA CITY STORY(外部サイト)
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広報コミュニケーション課広報係 電話:03-3463-1287 FAX:03-5458-4920
令和6年(2024年)9月1日号
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