委任状
委任状についての案内ページです。
更新日
2023年3月17日
届出・申請を代理人へ委任するときは、委任状が必要です。
委任状は記載項目が整っていれば、書式および用紙は問いません。
同時に複数の権限を委任する場合も、1枚の委任状にまとめていただいて構いません。
委任状の記載項目
- 【題名】:「委任状」
- 【宛先】:「渋谷区長殿」
- 【日付】:「委任状の作成年月日」
- 【代理人】:「住所、氏名、生年月日(注2)」
- 【委任事項】:「私は、代理人へ以下の権限を委任します。(委任事項)(必要枚数)(使用目的)」(具体的な内容を記入)(注3)
- 「委任事項例」 住民票の写しの申請、戸籍謄本の交付申請、印鑑登録の申請、○○届に関することなど
- 「使用目的例」勤務先へ提出のため、銀行へ提出、パスポートの申請のためなど
- 【委任者】:「住所、氏名、押印、生年月日(注2)、電話番号(注2)」
(注1)届出・申請の内容によって、記載項目が一部異なる場合や、添付書類が必要な場合があります。次の委任状の書式のダウンロードからそれぞれの委任状の記載例を確認してください。
(注2)生年月日および電話番号は任意項目ですが、事務処理で確認する場合がありますので、ご記入いただくようお願いします。
(注3)マイナンバー(個人番号)記載の住民票が必要な場合は、マイナンバー(個人番号)記載が必要な旨を記入してください。また、代理人がマイナンバー(個人番号)記載の住民票を請求する場合、本人の住所あてに郵送となります。
委任状の書式のダウンロード
委任状の注意点
- 委任者本人が作成した委任状の原本(3か月以内に作成したもの)が必要です。
- 委任者本人が便箋などの用紙に書いてください。
- 委任者本人の氏名(署名)は、必ず自筆してください。
- 印鑑登録申請の場合、委任者本人の印は、登録印を押印してください。
- 証明書請求の委任状は、証明の種類・通数・使い途などを必ず記入してください。