1. TOP
  2. 区政情報
  3. しぶや区ニュース
  4. しぶや区ニュース令和8年(2026年)6月15日号
  5. 現在のページ

令和8年第2回区議会定例会

しぶや区ニュース令和8年(2026年)6月15日号

PDF

PDFファイルをご覧になる方法は、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。

区長発言(抄)

6月3日(水曜日)の区議会定例会における長谷部区長の発言の一部を掲載します。

令和8年第2回区議会定例会 写真
令和8年第2回区議会定例会

1 地域コミュニティーの活性化

地域課題の解決や防災力の向上のため、地域コミュニティーの活性化は区政の最も重要な課題の一つです。平成29年度から実施している「渋谷おとなりサンデー」は、地域コミュニティーの活性化施策として、ご近所の住民同士が気軽につながる機会の創出を目的としています。

回を重ねるごとに、町会や商店街、各種団体との連携が進み、幅広い世代が参加できるイベントが数多く企画されるなど、地域のつながり創出という成果が着実に現れています。

6月7日の一斉開催日には、区内各所でさまざまな催しが予定されており、多くの区民の皆さまにご参加いただくことで、さらに多くのつながりが生まれることを期待しています。

渋谷おとなりサンデー 開催時写真

2 広報

「渋谷のラジオ」は、東日本大震災の教訓を踏まえ開局した、地域に根差したコミュニティFMです。災害時には、地域の皆さまに必要な情報をお届けする手段として、平時には、「聴くラジオから、出るラジオへ」を合言葉に、地域の皆さまに出演していただく場として、地域コミュニティーの活性化に貢献してきました。

本年4月には、「渋谷のラジオ」は開局10周年という大きな節目を迎えました。これまで積み重ねてきた「しぶや区ニュース」との連動企画や、区内イベントの紹介といった取り組みを、これからも大切に続けていきます。

いざという時の備えを着実に進めるとともに、人と人とがつながる場所の一つとして、地域に根差した情報発信に引き続き力を注いでまいります。

渋谷のラジオ ロゴ

3 茅野市宿泊助成事業

災害時相互応援協定を締結している茅野市に宿泊した区民への助成事業が、6月からスタートしました。

現時点で65カ所の宿泊施設が参加しており、本区と茅野市がこのような取り組みを開始することへの期待や歓迎の声が寄せられていると伺っています。また、現地でのアクティビティーへの助成については、ロープウエーやカヌーなどに加えて、地元の人との交流や文化に触れることができるアクティビティー体験も対象となっています。

茅野市ロープウエー 写真

4 福祉

  1. 介護事業所への支援
    世界情勢の動向により物価上昇の先行きが不透明な中、安定的にサービスを提供できるよう、都の補助対象外の事業所へ、区独自に光熱費や食材費、燃料費の補助を継続します。
  2. 終活サポート事業
    区民から高い関心が寄せられ、区議会からも強い要望のあった終活サポート事業について、渋谷区社会福祉協議会と連携し、7月から区役所本庁舎5階で「渋谷区終活よりそい相談室」を開設します。単身の高齢者が多い本区の特性や家族形態の多様化を踏まえ、住まい、葬儀、相続などの相談に丁寧に対応するとともに、必要に応じて司法書士や弁護士などの専門相談も案内し、誰もが安心して暮らし続けられる環境を整えてまいります。
  3. 地域包括支援センター
    本区では、複雑化・複合化した課題に対応するため、属性や世代を問わず広く相談を受け止める体制を強化しています。本年4月に開始した生活困窮分野の相談に加え、10月からは新たに子ども分野の相談にも対応し、課題の早期把握や関係機関による支援につなげていきます。
    また、夜間の相談利用が少ない利用実態などを踏まえた見直しが必要となっていることから、より効果的・効率的な運営を図るため、終了時刻を19時から18時に変更します。

5 渋谷区DX推進基本計画の策定

本区では、デジタル技術を活用し、行政サービスと区民の暮らしの質を一体的に向上させるための改革、すなわちDXを推進しています。こうした取り組みの方向性を明確にし、全庁が共通の目標のもとで一丸となって施策を展開していくため「渋谷区DX推進基本計画」を策定しました。

AIをはじめとする技術革新が急速に進む中にあっては、分野ごとに先進的な取り組みを積み重ねていくだけでは十分とは言えません。全庁的かつ中長期的な視点に立って、行政サービスの在り方そのものを見直すことが必要です。

行政のあらゆる分野において、DXの取り組みを更に前進させ、区民の皆さまにとって、より便利で、より質の高い行政サービスの提供につなげてまいります。

6 教育

本年8月、西原キャンパスが開校します。当初の計画では全5校での使用を予定していましたが、ロードマップの見直しにより、代々木中学校、幡代小学校、西原小学校の3校が順次利用する予定です。

青山キャンパスと同様に「未来の学校」の先駆けとして、児童や生徒がより主体的に学ぶ場となる「ラーニング・コモンズ」を整備するとともに、最新のICT機器を活用し、創造性、探究心、協働力を育み、ちがいを生かし合える教育環境を整備しています。

また、青山キャンパスでは、広尾中学校、松濤中学校に続き、神南小学校が移転することで、小中学生が一緒に学ぶ、より豊かな教育環境となります。小学生にとっては初めての仮設校舎での学校生活となることから、スクールバスの運行など、児童が安心して通学できる体制を万全に整えてまいります。

西原キャンパス パース (注)パースはイメージであり、今後変更となる場合があります。
(注)パースはイメージであり、今後変更となる場合があります。

区長の発言全文は、渋谷区ポータルに掲載しています。