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「水銀が含まれるごみ」の出し方にご注意ください
水銀が使用されている体温計や血圧計などを排出するときは清掃事務所までお問い合わせください。
更新日
2024年4月5日
水銀が使用されている体温計や血圧計などの「水銀が含まれるごみ」が、清掃工場(可燃ごみを焼却する工場)に混入すると、焼却炉が停止し、収集作業に遅れが生じ、23区全体のごみ処理に重大な影響を及ぼしてしまいます。水銀が使用されている体温計や血圧計などを排出するときは清掃事務所までお問い合わせください。
水銀の適正処理のため「蛍光管類」の分別区分を変更しました
水銀による環境汚染防止を目指す「水銀に関する水俣条約」が発効(平成29年8月16日)となり、水銀を含有するごみの最終処分場埋め立てを、平成31(2019)年度末をもって終了することとなりました。
水銀の適切な処理を進めるため、渋谷区では平成30(2018)年7月から廃蛍光管の分別区分を「不燃ごみ」から「資源」に変更し、資源の有効利用を進め、ごみの減量化を図ります。
水銀の適正処理のためご協力をお願いします。
水銀が含まれるごみの出し方
水銀を含むごみの例 | 出し方 |
---|---|
体温計 | (注)清掃事務所に連絡してください |
血圧計 | (注)清掃事務所に連絡してください |
蛍光管類 | 資源 (注)割れないように購入時のケースに入れるか紙などに包んで出してください。 割れた蛍光管類、水銀を含まない白熱電球・LED蛍光管などは不燃ごみで出してください。 平成30年7月から、週1回の資源回収日に回収することとなりました。 |
ボタン型電池 | 販売店の回収箱 |
(注)事業系ごみは、廃棄物処理業者に委託してください。