貸付・支援
更新日
2023年3月17日
母子および父子福祉資金
都内に6か月以上居住し、20歳未満の子どもを扶養している母子家庭および父子家庭への貸付金です。償還期間は3~20年以内で、原則、連帯保証人が必要です。
(注)修学・就学支度資金は、申請時点で都内に居住の人が対象です。
母子および父子福祉資金
資金名 | 貸付限度額 |
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事業開始 | 3,140,000円 |
事業継続 | 1,570,000円 |
就職支度 | 100,000円(特別の場合330,000円) |
技能習得 | 月額68,000円(特別の場合460,000円) |
住宅 | 1,500,000円(特別の場合2,000,000円) |
転宅 | 260,000円 |
医療介護 | 医療 340,000円(特別の場合480,000円) 介護 500,000円 (ただし、医療、介護を受ける期間が1年以内と見込まれる場合) |
生活 | 医療介護期間中及び失業期間中(離職した日の翌日から1年以内)月額105,000円(生計の中心者でない場合は月額70,000円)、技能習得期間中は141,000円、 養育費取得のための裁判費用については、別途裁判費用貸付けあり |
結婚(児童) | 300,000円 |
修学 | 高校・高専・短大・大学・大学院・専修学校 月額27,000円~183,000円 (国公立・私立、学年等によって限度額が異なります) |
修業(児童) | 月額68,000円 (特別の場合は460,000円) |
就学支度 | 小学校・中学校・高校・高専・短大・大学・専修学校・修業施設 64,300円~590,000円 (国公立・私立によって限度額が異なります。) |
家事援助者の派遣
中学生以下の児童を扶養しているひとり親家庭で、家事など日常生活に支障があるとき、保護者が在宅している時間帯に家事援助者を派遣します。
対象
次のいずれかに該当する人
- ひとり親家庭になった直後(2年以内)
- 親または児童が一時的に傷病などになったとき
派遣日数
月12回以内(1回2時間以上8時間以内)
おおむね6か月を限度
費用
利用者の所得に応じて自己負担があります。
ひとり親家庭等福祉事業
児童育成手当を受けているひとり親世帯を対象に、親子でレクリエーションを楽しめるよう、区が指定した宿泊施設(河津さくらの里 しぶや・二の平渋谷荘ほか)・遊園地などを、無料または低料金で利用できる助成を行なっています。
お問い合わせ
母子及び父子福祉資金
生活福祉課子ども女性相談主査
電話 | 03-3463-2544 |
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お問い合わせ | お問い合わせフォーム(外部サイト) |
家事援助者の派遣
子ども青少年課子育て給付係
電話 | 03-3463-2558 |
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FAX | 03-5458-4942 |
お問い合わせ | お問い合わせフォーム(外部サイト) |
ひとり親家庭等福祉事業
子ども青少年課子育て給付係
電話 | 03-3463-2558 |
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FAX | 03-5458-4942 |
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