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貸付・支援

ひとり親家庭向けの貸付・支援に関する案内ページです。

更新日

2025年7月30日

母子および父子福祉資金

都内に6か月以上居住し、20歳未満の子どもを扶養している母子家庭および父子家庭への貸付金です。償還期間は3~20年以内で、原則、連帯保証人が必要です。
(注)修学・就学支度資金は、申請時点で都内に居住の人が対象です。
(注)転宅資金は、新居住地が渋谷区内であれば、都外に居住の人も対象です。
貸し付けの決定に当たっては審査を行います。審査の結果、貸し付けできない場合もありますのでご了承ください。
審査および資金交付に時間がかかりますので、余裕をもって必ず事前にご相談ください。

母子および父子福祉資金

資金名

資金の内容

事業開始

事業を開始するのに必要な設備・什器・機械などの購入資金

事業継続

現在営んでいる事業を継続するために必要な商品、材料などを購入する資金

就職支度

就職するために直接必要な被服、履物などを購入する資金

技能習得

事業を開始するためまたは就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金

住宅

自己所有の住宅の建設、購入および現に居住する住宅の増改築・補修または保全に必要な資金

転宅

転宅に必要な敷金・前家賃・運送代にあてるための資金

医療介護

医療または介護保険によるサービス(介護)を受けるために必要な資金(ただし、医療または介護を受ける期間が1年以内と見込まれる場合)

生活

技能習得期間中(貸付期間5年以内)の生活を維持するために必要な資金

医療または介護を受けている期間中(ただし、医療または介護を受ける期間が1年以内と見込まれる場合)の生活を維持するために必要な資金

ひとり親家庭になって7年未満の人で、生活の安定を図るために必要な資金(貸付期間3か月以内)

失業している期間中の生活を維持するために必要な資金(ただし、離職した日の翌日から1年以内)

家計急変による収入の激変緩和のために必要な資金(貸付期間原則3か月以内)

結婚(児童)

児童の婚姻に際し必要な資金

修学

児童が高校、短大、大学、大学院、高等専門学校または専修学校において修学するのに必要な資金

修業(児童)

児童が事業を開始または就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金

就学支度

児童が小学校、中学校に入学するために必要な資金(所得税非課税世帯の人)

児童が高校、短大、大学、大学院、高等専門学校または専修学校に入学するために必要な資金

知識技能を習得させる施設であって厚生労働大臣が定める修業施設へ入所するために必要な資金

各資金の貸付限度額の詳細は東京都福祉局のページ(外部リンク)にて公開されているリーフレットをご覧ください。

家事援助者の派遣

中学生以下の児童を扶養しているひとり親家庭で、家事など日常生活に支障があるとき、保護者が在宅している時間帯に家事援助者を派遣します。

対象

次のいずれかに該当する人

  • ひとり親家庭になった直後(2年以内)
  • 親または児童が一時的に傷病などになったとき

派遣日数

月12回以内(1回2時間以上8時間以内)
おおむね6か月を限度

費用

利用者の所得に応じて自己負担があります。

ひとり親家庭等福祉事業

児童育成手当を受けているひとり親世帯を対象に、親子でレクリエーションを楽しめるよう、区が指定した宿泊施設(河津さくらの里 しぶや二の平渋谷荘ほか)・遊園地などを、無料または低料金で利用できる助成を行なっています。

お問い合わせ

母子および父子福祉資金

生活支援課子ども女性相談主査

家事援助者の派遣

子ども青少年課子育て給付係

電話

03-3463-2558

FAX

03-5458-4942

お問い合わせ

お問い合わせフォーム(外部サイト)

ひとり親家庭等福祉事業

子ども青少年課子育て給付係

電話

03-3463-2558

FAX

03-5458-4942

お問い合わせ

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