
がんに関する相談支援・情報提供
がんと診断された後も、生きがいを持って暮らせるように、がんに関する情報提供を行っています。
更新日
2023年8月3日
一生のうちに国民の2人に1人が、がんにかかると言われています。
がんと診断された後も、生きがいを持って暮らせるように、がんに関する情報提供を行っています。
地域がん診療連携拠点病院・がん相談支援センター
がん相談支援センターは、がん診療連携拠点病院等に設置されており、どなたでもがんに関する相談ができる場所です。
がんに関する相談や情報提供を行っています。
(相談の例)
- 治療と仕事の両立について
- 家族にどう説明したらよいか
- 緩和ケアやホスピスについて
- セカンドオピニオンについて
- 家族ががん治療中に、自分は何を気をつければよいか
都内の地域がん診療連携拠点病院・がん相談支援センター
がん相談支援センターの概要(東京都保健医療局サイト(外部サイト))では、都内のがん相談支援センター、休日・夜間対応のがん相談支援センター、小児がん拠点病院の相談支援センターを探すことが出来ます。
渋谷区内の地域がん診療連携拠点病院・がん相談支援センター
医療機関名
日本赤十字社医療センター
・面談または電話での相談(予約不要)
・がん患者学セミナーやおしゃべりサロンも開催しています。
詳しくはがん相談支援センター(日本赤十字社医療センター(外部サイト))を確認ください。
所在地
渋谷区広尾4-1-22
電話番号
03-3400-1311 平日9時から16時30分
がん情報サービスサポートセンター
がんに関して知りたい情報や心配事を相談できます。
全国のがん診療連携拠点病院にあるがん相談支援センターの案内や利用方法を紹介しています。
詳しくは、がん情報サービスサポートセンターのご案内(国立がん研究センターがん情報サービス(外部サイト))をご覧ください。
ピアサポート
東京都では、がんの患者さんやその家族が抱いている不安や悩みについて心のケアをするために、がんの経験者が親身になって受け止め、自らの体験を生かした相談を行っています。詳しくは、ピアサポートについて(東京都保健医療局(外部サイト))を確認ください。
AYA世代のがんについて
AYA(アヤ)世代とは、Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)のことをいい、15歳から39歳の患者さんがあてはまります。AYA世代のがんについて(国立がん研究センターがん情報サービス(外部サイト))では、AYA世代でがんと診断された人が、困ったときや悩んだときに役立つ情報がまとめられています。
がん征圧月間の取り組み
- がんについての普及啓発
区役所本庁舎や保健相談所にてポスターやデジタルサイネージの掲示、リーフレット等の配布を行っています。
- がん征圧月間イベント
日本赤十字社医療センター(区内、地域がん診療連携拠点病院)にて、検診勧奨リーフレットを設置しました。
お問い合わせ
地域保健課健康推進係
電話 | 03-3463-2412 |
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FAX | 03-5458-4937 |