（注）手続・申請には、各必要書類のほか「本人確認書類」と「個人番号確認書類」が必要です。
詳しくは渋谷区でマイナンバーを利用する事務（本人確認）を参照してください。

申請場所

• 庁舎6階高齢者医療係
• 出張所

転入（渋谷区外から引っ越し）する人

東京都内の他区市町村から渋谷区へ転入

転入の届け出をすると渋谷区から新しい被保険者証を交付します。

都外から渋谷区へ転入

都外から渋谷区へ転入したときには、転入前の自治体で交付された負担区分等証明書を持参する必要があります。 そのほかに障害認定証明書や特定疾病受療証明書、社会保険の被扶養者であったことの証明書も持っている人は、 あわせて提出してください。
（注）世帯構成員に異動がある場合などは、翌月から負担割合が変更になることがあります。

転出（区外へ引っ越し）する人

渋谷区から東京都内の他区市町村へ転出

被保険者証の保険者番号が変更になります。転出先の区市町村から新しい被保険者証を受け取り、 古いものを返却してください。

渋谷区から都外へ転出

都外へ転出するときには負担区分等証明書の交付を受けてください。転出先へ提出し、 被保険者証の交付を受けてください。
障害認定の人や特定疾病受療証を持っている人には、障害認定証明書や特定疾病受療証明書が交付されます。 また、後期高齢者医療制度に加入する前に社会保険の被扶養者だった人は、被扶養者で あったことの証明書も交付されます。あわせて転出先へ提出してください。

住所地特例対象施設へ入所のため転出

引き続き渋谷区から被保険者証を発行しますので、住所地特例の手続きをしてください。施設へ 新しい被保険者証を送ります。古い被保険者証は返却してください。
（注）住所地特例とは、都外の特別養護老人ホームなどに入所したことにより、都外に住民登録をしたが 引き続き東京都後期高齢者医療広域連合の被保険者となり、給付を受ける制度です。この場合は、渋谷区に保険料を納めてください。

転居（区内で引っ越し）する人

区内で引越したときは、住所などを変更した新しい被保険者証を交付します。