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渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想

渋谷駅周辺地区について「渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想」を策定しています。

更新日

2023年5月15日

渋谷区は、道路、公園および公共的な建築物などを整備する際、東京都福祉のまちづくり条例に基づき、バリアフリーに配慮したまちづくりを進めてきました。
また、平成28年4月に施行された「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に基づき、社会的障壁を取り除くために必要かつ合理的な配慮を行い、そのための環境整備として、バリアフリー化の実施に努めています。
渋谷駅周辺地区においては大規模な整備・再開発が進められており、これらの整備に合わせて公共交通機関、建築物、道路および公園などの面的・一体的なバリアフリー化を推進するために、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)に基づき、「渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想」を策定しました。

・渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想を改定しました【令和5年3月】
・渋谷駅周辺地区バリアフリー構想 特定事業計画を改定しました【令和5年3月】
・策定の体制
・関連ページ

渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想を改定しました【令和5年3月】

渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想(平成30年3月)について、新たに整備された施設等の方々にも、本基本構想にご理解・ご協力をいただき、新たに生活関連施設を追加しました。また、本基本構想に基づく事業の進捗状況や生活関連施設の追加を踏まえ、特定事業の追加と修正を行いました。

バリアフリー法に基づく重点整備地区は、「渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想(改訂版)(令和5年3月)」(PDF 3,270KB)」別紙1をご確認ください。

   ※【別紙1】生活関連施設一覧、【別紙2】特定事業一覧を改定しています。

渋谷駅周辺地区バリアフリー基本構想 特定事業計画を改定しました(令和5年3月)

特定事業とは、重点整備地区におけるバリアフリー化を実現するため、生活関連施設や生活関連経路を対象に各事業者が取り組む事業です。本基本構想に定めた特定事業については、特定事業計画の作成とこれに基づく事業の実施がバリアフリー法において義務づけられます。

渋谷区は、渋谷区バリアフリー推進協議会を運営して特定事業の推進管理を行っており、各特定事業計画の内容をとりまとめて公表しています。


策定の体制

本構想の策定体制は、以下のとおりです。


バリアフリーの画像

協議会

高齢者・障害者などの区民、学識経験者、交通事業者、施設管理者、関係機関、渋谷区などで構成し、本構想の協議、調整を行う。

区⺠部会

高齢者・障害者などの区民で構成し、利用者の視点で具体的なバリアフリーに関する問題点や課題を抽出するため、鉄道駅、施設、道路、公園を対象に、現場での点検(まち歩き点検)などを行う。

事業者部会

交通事業者、施設管理者で構成し、まち歩き点検などで抽出された課題に対して改善策の検討を行う。

庁内検討部会

区役所内の関係各課で構成し、特定事業などの検討、調整を行う。

学生分科会

渋谷区内の学生などで構成し、小規模店舗のバリアフリー化推進などに向けた、SNSによるバリアフリー情報発信などの取り組みを行う。学生分科会で投稿した記事は下記のリンクをご覧ください。


バリアフリー協議会の委員が渋谷駅周辺の歩道で街歩きをしている様子写真
まち歩き点検の様子

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詳しくは、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。

お問い合わせ

まちづくり第二課まちづくり推進係

電話

03-3463-2943

FAX

03-5458-4918