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妊娠と育児

妊娠届

医療機関で妊娠の診断を受けた人は、早めに妊娠届を出してください。届出窓口は各保健相談所、区役所3階住民戸籍課窓口、出張所、区民サービスセンターです。母子健康手帳と妊婦健康診査受診票などが入った「母と子の保健バッグ」をさしあげます。

母子健康手帳

妊娠中や子どもの健診の記録のための手帳です。子どもの健診や予防接種の記録に必要になります。英語併記の母子健康手帳を希望する人は、各保健相談所、区民サービスセンターで交付します。

妊婦健康診査受診票・超音波検査受診票・子宮頸がん検診受診票、新生児聴覚検査

委託医療機関で、指定された項目の検査を行う場合に利用できる助成券をお渡ししています。

中央保健相談所母子保健係
電話:3463-2409

中央保健相談所母子保健係
電話:3463-2409

パパママ入門学級

妊娠した人を対象に妊娠・出産・育児に関する話をし、沐浴等を含めて講習を行っています。英語通訳者のいる月があります。

中央保健相談所母子保健係
電話:3463-2409

乳幼児の保健

健康診査

区内に住む乳幼児の健康のために無料の健康診査を行っています。
乳児健診(生後3〜4か月)・1歳6か月児歯科健診・3歳児健診(内科・歯科)は保健相談所で日時を定めて実施し、6か月児・9か月児・1歳6か月児の乳幼児健康診査(内科)は委託医療機関で実施します。

中央保健相談所母子保健係
電話:3463-2409

予防接種

感染症予防のために予防接種を実施しています。DPT-IPV(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)・MR(麻しん・風しん)・日本脳炎等の定期予防接種は無料で接種できます。接種を行う年齢になったら予防接種記録票をお送りします。また、任意予防接種のうち、おたふくかぜとインフルエンザの費用助成も行っています。詳細は担当係までお問い合わせください。

地域保健課予防接種係
☎ 3463-1412

医療費助成

子ども医療費助成

区内在住で、日本の健康保険に加入している子どもの医療費(保険内診療の自己負担分)を助成します。0歳から18歳に達した日以降の最初の3月31日までのお子さんが対象です。

子ども青少年課子育て給付係
電話:3463-2558

不妊治療医療費助成

保険診療で行った不妊治療の自己負担額(保険診療と併用して行なった先進医療も含む)を助成します。体外受精や顕微授精などの生殖補助医療、不妊検査や人工授精などの一般不妊治療が対象です。年齢制限などがあります。

妊娠高血圧症候群等医療費助成

妊娠高血圧症候群などで入院が必要な場合に、医療費(保険内診療の自己負担額)を助成します。所得制限などがあります。

子どもの慢性的な病気の医療費助成

18歳未満で、指定された小児慢性疾患や小児精神障害(入院のみ)にかかっている人に、健康保険内診療の自己負担額を助成します。所得により、一部自己負担金がかかります。

養育医療による医療費助成

生まれた赤ちゃんの生活力が薄弱または、出生時の体重が2,000g以下の場合、医師が入院を必要と認めた場合に指定医療機関に入院すると、保険内診療の自己負担額を助成します。所得により、一部自己負担金がかかります。

自立支援医療(育成医療)による医療費助成

18歳未満で体に障害を持っている人、または現在かかっている病気をそのままにしておくと身体に障害が残る恐れがある人が、手術などによって障害の改善が見込まれる場合に、指定医療機関で治療を受けた保険内診療の自己負担額を助成します。所得制限があります。

地域保健課地域医療係
電話:3463-2433

子どものための諸手当

区内に住所があり、児童を養育している保護者に手当が支給されます。

子ども青少年課子育て給付係
電話:3463-2558

児童手当

15歳になって最初の3月31日までの児童を養育している人に支給されます。児童の年齢、出生順位により手当額は異なります。所得制限があります。

児童育成手当

父または母がいない、もしくは父または母が重度の障害を有する児童(18歳になって最初の3月31日まで)を養育している人に支給されます。所得制限があります。

児童扶養手当

父または母がいない、もしくは父または母が重度の障害を有する児童(18歳になって最初の3月31日まで。ただし、中度以上の障害を有する場合は20歳未満まで)を養育している人に支給されます。所得制限があります。

ひとり親家庭医療費助成

父または母がいない、もしくは父または母が重度の障害を有する児童(18歳になった直後の3月31日まで。ただし、中度以上の障害を有する場合は20歳未満まで)とその児童を養育している人の医療費の一部を助成します。日本の健康保険に加入していることが必要です。所得制限があります。

児童育成(障害)手当・特別児童扶養手当

20歳未満の中度以上の障害を有する児童を養育している人に支給されます。所得制限があります。

育児

保育園

両親とも働きに出ていたり、病気などのために子どもの世話ができない家庭の子どもを預かります。区内には18の区立保育園、38の私立保育園、10の私立認定こども園があります。区立・私立保育園、認定こども園の入園については、保育課で相談してください。

緊急一時保育制度

家庭で子どもを養育している父母が突発的な事由によって、一時期、子どもの世話ができなくなったとき、保護者にかわってその子どもを区立保育園で保育する制度です。

保育課入園相談係
電話:3463-2492

子ども家庭支援センター

18歳未満の子どもと家庭に関する総合的な支援を行っています。
子育てを行っている保護者に、日常的な育児全般の相談及び短期緊急保育を行っています。

神南ネウボラ子育て支援センター
(所在地:宇田川町5番6号渋谷区子育てネウボラ2階・3階 電話:0120-978-310)



本町子育て支援センター
(所在地:本町4-9-7 電話:0120-03-1152)



鳩森子育て支援センター
(所在地:千駄ヶ谷5-9-1 電話:0120-05-1152)



代官山子育て支援センター
(所在地:代官山町7-9 電話:0120-87-1152)




中幡・笹塚子育て支援センター
(所在地:笹塚3-3-1 電話:0120-25-7044)



広尾子育て支援センター
(所在地:広尾5-8-2 電話:0120-81-4152)


ファミリーサポート・センター

子育ての援助を受けたい人と子育ての援助ができる人を会員として登録し、必要に応じてセンターが育児援助の人を紹介します。

所在地:宇田川町1-1
電話:5457-0221