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【10月20日】渋谷区高齢者デジタルデバイド解消に向けた実証事業の中間レポートを公開しました

令和4年(2022年)の報道発表です。

更新日

2023年3月17日

渋谷区では、65歳以上(注1)の渋谷区民で、スマートフォンを保有していない人に、区がスマートフォンを2年間無料で貸し出し、機器やアプリの活用を支援することで、高齢者の生活の質(QOL)の向上を図ることを目的とした「高齢者デジタルデバイド(注2)解消事業」を実施しています。
(注1)令和4年3月31日時点
(注2)インターネットやパソコンなどの情報通信技術を利用できる者と、利用できない者との間に生じる格差
このたび、事業を開始してから約1年が経過し、スマートフォンがどのように利用され、どのような影響があったのかなど、中間時点の進捗状況をレポートとしてまとめたものを、高齢者デジタルデバイド解消事業のページにて公開しました。
(注)貸与期間中(令和3年9月~令和5年8月)、スマートフォンの利用ログ(定量データ)や、講習会のアンケート(定性データ)などを収集・分析したものです。このレポートを基に、より効果的な施策を随時検討しています。
(注)渋谷区及び本事業の委託事業者であるKDDI株式会社、また、区とS-SAP協定を締結している津田塾大学と連携協力し作成しました。