障がい者サポートカードを作成しませんか

渋谷区障がい者サポートカードとは、緊急連絡先、医療情報（かかりつけ医、アレルギー、普段服用している薬）、日常生活の中で場面別に配慮してほしい事項（コミュニケーションのとりかた、こだわりなど）、災害時の備えについて記載するカードです。
保護者や介護者が病気などで緊急に預かりが必要なときや、災害時における避難所などで、支援者がこのカードの内容を確認することで、支援のポイントなどをいち早く知り、適切かつ効果的に対応することができます。
あらかじめ支援や配慮が必要なことを障がい者サポートカードにまとめておき、普段から携帯することによって、緊急時に、支援や配慮が必要なことをまわりに伝えやすくなります。
障がい者サポートカードの作成を推進するため、令和4年4月1日からは対象者を拡大し、区内在住の障がいのある人であれば、申請により障がい者サポートカードを作成できるようになりました。
また、緊急一時保護（はぁとぴあ原宿）を利用するには、障がい者サポートカードの作成が必要です。
緊急時の備えとして、障がい者サポートカードを作成しませんか。

実施概要図

• 渋谷区障がい者サポートカード実施概要図（PDF 254KB）

対象

区内在住で障がいがあり、作成と支援を受けるための情報提供に同意する人

作成費用

無料

手続き

1. サービス等利用計画・障害児支援利用計画の新規作成、更新のときに、指定相談支援事業所の相談支援専門員が作成
2. セルフプラン利用者、サービス等利用計画・障害児支援利用計画を作成していない人は、障がい者福祉課窓口で受付