社会実験の目的

渋谷区では、渋谷のメインストリートである宮益坂と道玄坂（大山街道）を現在の車中心の道路空間から歩行者中心の道路空間へ転換させることを目指しています。
令和5年度の社会実験では、道玄坂を歩行者中心の道路空間とするために、将来の路上における貨物の積卸しや停車のあり方の検証を目的として、道玄坂の暫定的な片側1車線化、貨物車のための貨物積卸しスペースの設置、乗用車やタクシーの停車に利用する停車スペースの設置を実施しました。

実施期間

令和6年2月5日（月曜日）～3月1日（金曜日）

実施内容

• 貨物積卸しスペースの設置
• 停車スペースの設置（令和6年2月5日から2月18日の14日間のみ）
• 暫定的な1車線化

参考

「歩行者中心の道路空間の実現に向けた社会実験」パンフレット（PDF 2,591KB）

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