東京都は、令和4年5月25日に「首都直下地震等による東京の被害想定」を公表しました。

詳細は、首都直下地震等による東京の被害想定（令和4年5月25日公表）（外部サイト）をご覧ください。

渋谷区における被害の様相

• 渋谷区における被害の様相【渋谷区地域防災計画より抜粋】（PDF 312KB）

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詳しくは、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。

地震に関する地域危険度測定調査

東京都都市整備局では、地震による危険度を、地域ごとに分析・評価しています。
調査は、おおむね5年ごとに行われ、最新の調査結果が令和4年9月に公表されました。

分析対象

• 区部及び多摩地区の都市計画区域のうち、原則として市街化区域を対象としています。
• 東京都対象区域を、町丁目単位でまとめています。
• 町丁目数は5,192となっています。

評価項目

• 「建物倒壊危険度」（建物倒壊の危険性）
• 「火災危険度」（火災の発生による延焼の危険性）
• 「総合危険度」（上記２指標を合算し、災害時活動困難係数を乗じて総合化したもの）

危険度ランク

評価項目についての危険度を数値化し、危険度の高い順に順位を付けています。
順位を5段階に分け、最も危険度の高いランクを「5」、最も低いランクを「1」としています。

詳細は、東京都不燃化ポータルサイト 地域危険度（外部サイト）をご覧ください。