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AED(自動体外式除細動器)について

区内に設置されたAED(自動体外式除細動器)について紹介しています。

更新日

2023年10月20日

区では、区立小中学校など避難所となる施設に加え、渋谷区役所庁舎や福祉施設、スポーツ施設など111か所にAEDを配備しています。
AED(自動体外式除細動器)設置場所一覧(PDF 505KB)
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詳しくは、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。

AEDとは

Automated External Defibrillatorの略で、自動体外式除細動器のことです。
高性能の心電図自動解析装置を内蔵した医療機器で、心電図を解析し除細動(電気ショック) が必要な不整脈か否かを判断します。

一般人のAEDの使用について

従前は、医師または医師の指示を受けた看護師・救急救命士が専門的知識に基づいて実施していましたが、 いち早く現場に居合わせた人が除細動を行うことが有効であることや、 AEDの安全性・信頼性について概ね評価が確立していることを踏まえ、 厚生労働省が設置した「非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用のあり方検討会」の報告書の結論を得て、 一般市民も平成16年7月から使用できるようになりました。

AEDの使用方法

操作は非常に簡単です。
電源ボタンを押す(またはふたを開ける)と、 機器が音声メッセージで使用方法を指示してくれます。
安全に使用できるように設計されているため、電気ショックが必要ない場合にはボタンを押しても通電されません。

お問い合わせ

防災課災害対策推進係

電話

03-3463-4475