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洪水ハザードマップ・浸水実績

洪水ハザードマップ(日本語・多言語)と過去の浸水実績を公開しています。

更新日

2023年3月17日

洪水ハザードマップ

渋谷区では、区内の「神田川流域」「渋谷川流域」について、東京都の公表資料に基づいた洪水ハザードマップを作成しています。
令和3年3月に、昨今の水害発生状況を考慮し、自主避難施設を新たに追加指定いたしました。この地図は、想定最大規模の降雨(1時間最大雨量 153ミリメートル 24時間総雨量 690ミリメートル)があった際の浸水範囲や浸水の深さを表示した浸水予想区域図に、地域の避難所などの情報を記載したものです。水防法第14条に基づく洪水浸水想定区域(外水氾濫)に加えて、雨水出水(内水氾濫)も加味されています。なお、渋谷区では洪水ハザードマップを水害種別(外水・内水・高潮)ごとには作成していません。
洪水の予想される区域および程度は、雨の降り方や、河川・下水道の整備状況によって変化することもありますので、常にこの地図のような浸水があるというものではありませんが、十分注意が必要です。
大雨の際には、区から避難指示がでる場合もありますので、各種情報に十分注意をはらってください。また、令和3年5月20日から、避難勧告が廃止になりました。避難指示がでたら危険な場所から全員避難してください。
ハザードマップの基本的な内容については、洪水ハザードマップ(東京都建設局ホームページ(外部サイト))を参考にしてください。

PDFファイルを見るには、Adobe社から無償配布されている Adobe Reader などのソフトウェアが必要です。 詳しくは、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。

配布窓口

  • 土木部企画管理課(渋谷区役所本庁舎11階)
  • 渋谷区内各出張所

ハザードマップの作成状況

このたび、宅地建物取引業法施行規則の一部を改正する命令(令和2年内閣府令・国土交通省令第2号)により、水害のリスクを説明するためにハザードマップが、宅地売買などで必須説明事項に規定されました。渋谷区のハザードマップ作成状況は、次のとおりです。

種別

作成状況

作成基準

浸水種別

備考

洪水

作成済

想定最大規模降雨

外水と内水(注)

 ー

雨水出水(内水)

未作成

 ー

 ー

作成予定なし

高潮

未作成

 ー

 ー

作成予定なし

(注)水防法上では、洪水ハザードマップは外水のみを記載すれば要件を満たしますが、東京都の管理河川では、外水と内水の浸水予想区域を公表しており、それに基づいて区では、ハザードマップを作成しています。そのため、東京都の見解を踏まえ厳密に判断すると、ハザードマップは、洪水ハザードマップとしての要件は満たしますが、水防法上の雨水出水ハザードマップとしての要件は満たしません。

浸水実績

渋谷区では、過去に浸水実績があった箇所を土木部企画管理課窓口(本庁舎11階)のみで公開していましたが、令和2年8月31日から、「渋谷区地図情報システム」でも公開しています。インターネット上で浸水実績を見れますので、「渋谷区地図情報システム」を利用してください。皆さまに浸水の可能性について知っていただき、緊急時の水防、避難、水害に強い生活上の工夫に役立ててください。
渋谷区地図情報システム(外部サイト)

よくあるご質問(FAQ)

洪水ハザードマップなどに関する不明な点は、よくあるご質問(FAQ)(PDF 552KB)をご覧ください。

お問い合わせ

企画管理課管理係

電話

03-3463-2773

FAX

03-5458-4908