現在のページ
拡大・縮小・音声読み上げなど閲覧補助に関するご案内です。
更新日
2023年3月17日
渋谷区ポータルでは、どなたでも利用しやすいウェブサイトを目指して、アクセシビリティ方針を掲げています。
ページの情報が見えづらい場合は、OSやウェブブラウザの補助機能や、閲覧補助ツール FACIL’iti(ファシリティ)を使って見え方を調整することができます。
一般的なOS(Windows、macOS、 ChromeOS 等)、ウェブブラウザでは、「ズーム」機能が用意されており、テキスト、画像、などのサイズを拡大・縮小することができます。
拡大する:Ctrl+「+」キー
縮小する:Ctrl+「-」キー
拡大する:Command+「+」キー(テンキーが無い場合は「shift」も同時に必要な場合あり)
縮小する:Command+「-」キー
一般的なOS(Windows、macOS、 ChromeOS 等)には、標準搭載の音声読み上げ機能(スクリーンリーダー)が用意されており、画面の情報を読み上げることができます。
起動:Windowsロゴキーを押しながら、Ctrl+Enterキーを同時に押す
もう一度 これらのキーを押すと停止します。
起動:Command+F5キー
VoiceOverがオンになっている場合は、いづれかのキーを押すと停止します。
起動: Ctrl+Alt+Z キー
もう一度 これらのキーを押すと停止します。
タブレットの場合: 音量小と音量大のボタンを同時に 5 秒以上押し続けると、ChromeVox が有効になったことを示す音声が鳴ります。そのままボタンを押し続けると ChromeVox の読み上げが開始されます。
「設定」 >「アクセシビリティ」>「VoiceOver」と選択してから、設定をオンまたはオフにします。
「設定」 >「ユーザー補助」>「TalkBack」を選択、[TalkBack を使用] をオンまたはオフにします。
一般的なOSでは、アクセシビリティ機能を提供しています。
渋谷区ポータルでは、閲覧支援ソフト「FACIL’iti(ファシリティ)」を導入しています。
対応する機種・環境については、支援ソフトのページにて最新情報をご確認ください。
渋谷区と支援ソフトを提供する事業者は、ソフト利用に起因する損害について一切の責任を負いません。
このことを十分ご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。
FACIL’iti(ファシリティ)は、視覚・動作・認識でお困りの症状をお持ちの人にとって、より快適なウェブサイト閲覧体験を無料で提供するソリューションです。わずか数クリックで、ニーズに合わせてウェブサイトの表示を最適化します。
FACIL’itiの簡単な個人設定を行うだけで、「弱視」「パーキンソン病」「ディスレクシア(読字障害)」など、様々な症状のニーズに合わせて、ウェブサイトのメニューやコンテンツの表示が見やすく変化します。
視覚系疾患 | 老眼、色覚異常、白内障、加齢⻩斑変性症 など |
---|---|
認識系疾患 | 発達性ディスレクシア(読字障害)、光過敏性てんかん など |
動作系疾患 | パーキンソン病、関節症・リウマチ、多発性硬化症 など |
設定を行う場合、ボタン「みやすさ、使いやすさを調整」をクリックします。
個人設定をします。
「パーキンソン病」「白内障」「老眼」など、用意された設定をリストの中から選択、またはカスタマイズ設定も可能です。詳細設定を行う場合はFACIL’iti(外部サイト)の個人設定画面にアクセスします。
(注)キーボード操作する場合、ページフッターまでフォーカスした後に、ファシリティの設定画面にフォーカスがあたります。