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【2018年7月9日_株式会社セブン‐イレブン・ジャパン】環境への取り組みに関する講義を行いました

「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」での取り組みについてのご案内です

更新日

2023年4月1日

2018年7月9日(月曜日)、渋谷区商工会館で行われた、第一回合同学習会(渋谷区生活学校連絡協議会主催)にて、セブン-イレブン・ジャパンが講義を行いました。
これは、渋谷区生活学校から食品ロスについて学びたいという要望を受けて、実現したものです。
当日は企業行動推進室の千葉茂氏と萩原啓吾氏が登壇し、「セブン-イレブンの環境への取り組み」と題し、会社としての環境への取り組みや食品ロスへの取り組みを説明しました。
環境への取り組みでは、年間およそ11億杯売り上げる「セブンカフェ」で使用されているカップはリサイクル原料を基に作られていることや、おにぎりのパッケージに使用されているインクは「ライスインク」であることなど、身近な商品に関連する取り組みが紹介されました。
食品ロスへの取り組みでは、単身世帯などへ向け食べ切りサイズでの食品の販売を行うことで家庭での食品ロス削減を図っていること、また食品の無添加、防腐剤不使用という安全・安心を担保しながら消費期限を延ばすために、専用工場で徹底した品質管理のもと生産をしていること、工場から各店舗への物流ネットワークでの工夫などが紹介されました。
講義の後の質疑応答では、参加者から家庭での食品ロスを削減するためにどうすれば良いかといったことや、賞味期限に関する疑問など、日頃店舗を利用する上で感じていた質問が上がり、食品ロスへの関心の高さがうかがえました。

講師からのコメント

千葉氏「参加者の皆さまからの熱意が伝わってきました。とても貴重なご意見をいただき感謝いたします。」
萩原氏「皆さまからいただいたご意見を尊重しながら、皆さまとともに社会課題の改善に取り組んでまいります。」

セブンイレブンの講師の写真  セブンイレブンの講義の写真

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経営企画課経営企画係、企画調整主査

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