2018年10月31日（水曜日）、國學院大學渋谷キャンパス、有栖川宮記念ホールにて「第3回渋谷区長へのプレゼンテーション大会」が行われました。
今回は「渋谷区を輝く街にするにはどうするか？-ちがいを ちからに 変える街。渋谷区-」「渋谷で、2020東京オリンピック・パラリンピックをどのように盛り上げるか」の2つのテーマが提示され、16の応募があった中、学内選考を経た9チームがプレゼンを行いました。
開会の際、赤井学長からは「渋谷は東京2020に向けて、また2030以降は駅周辺を中心に大きく変化を向かえる街。今回のことを通じて、アイデアを形にする難しさを学んだと思うが、今日は日頃の成果を発揮して欲しい。」とのお話がありました。
プレゼンの結果、区長賞は落書き消しとシャッターアートの公式化を提案した「落書きを撲滅し、渋谷の魅力を伝えよう」が受賞し、学長賞は、区内のWi-Fi設置推進を提案した『「映える」ならば次はどうするべきか』が受賞しました。
また、審査員としても参加されたサッポロホールディングス株式会社から、渋谷をストレスなく回遊するためにエリア別に色付けをする提案をした「渋谷をテーマパーク化」にサッポロホールディングス賞が贈呈されました。