【しぶや区ニュース令和元年(2019年)12月15日号12面】

  • 更新日:
    令和元年12月11日

(しぶや区ニュース令和元年12月15日号12面より抜粋)

こんにちは、長谷部健です。年の瀬を迎え、2020年が目前に迫ってきました。

 今年を振り返りますと、1月15日から区役所が新庁舎での業務を開始しました。最新のICT基盤を導入し、より便利で親しみやすい庁舎となっていくよう職員一同頑張っています。また、4月には統一地方選挙が行われ、区長2期目の重責を担わせていただくことになりました。新しくなった区議会と議論を重ねながら、基本構想に掲げる「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」を目指し、先頭に立って区政を前に進めていきます。

 夏に入ると、「THE SHIBUYA SERIES オリンピック・パラリンピック競技リアル観戦事業」を展開し、渋谷区内で開催される競技を中心に、子どもたちや区民の皆さまに、実際にその競技や選手たちと触れ合う機会を作りました。この取り組みも3年目となり、多くの方がルールに詳しくなったり、応援にも一層の熱が入るようになっています。2020年以降も各競技が身近なレガシー(遺産)として残るよう、取り組んでいきます。さらに、プレシニア・アクティブシニア世代向けに渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツ(通称・シブカツ)も始まりました。目玉事業の1つでもある、区内のS -SAP大学や企業との協力のもとに開校した渋谷ハチコウ大学も既に約500名の区民の皆さまが入学し、楽しみながら学んでいらっしゃいます。

 秋には、大型台風が相次ぎました。台風19号では東日本大震災以来となる災害対策本部を立ち上げ、12カ所の避難所も開設しました。
幸い区内で大きな被害はなかったものの、防災行政無線が聞きにくいとの声をはじめ、避難所運営などで課題も残りましたので、しっかり検証し、今後の防災対策に反映させていきます。また、台風の影響で、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)の開設記念イベントは残念ながら中止となってしまいましたが、多くのコンサートやフェンシング全日本選手権が開催されるなど、幅広い分野でご利用いただいています。12月1日に開催された区民による第九コンサートでは、あふれんばかりの、まさに歓喜の歌声が響き渡りました。以前の公会堂のように誰からも愛されるホールを目指していきます。
 2020年は、オリンピック・パラリンピックが開催され、明治神宮も鎮座100年を迎えるなど大きな節目となります。私は、渋谷区が持つ可能性を育みながら、課題を解決し、新たな一歩を踏み出していく1年にしていきたいと考えています。皆さまも、ご自愛いただきまして素敵な年末年始をお過ごしください。