【しぶや区ニュース令和4年(2022年)7月1日号12面】

  • 更新日:
    令和4年6月27日

(しぶや区ニュース令和4年7月1日号12面より抜粋)

こんにちは、長谷部健です。
渋谷区内の新型コロナウイルス感染症新規陽性者は、ゴールデンウイーク明け以降、微減が続いている傾向です。学校で運動会や修学旅行などが行われたほか、7月には渋谷や恵比寿での盆踊りも予定されています。
渋谷おとなりサンデーでは、オンラインのほか富ヶ谷地区を中心に3年ぶりに対面でのイベントが催されました。また、消防団のポンプ操法大会では、各分団の日ごろの訓練の一端を拝見し、区長として心強く感じています。以前と同様とはいきませんが、工夫しながらイベントや行事などが区内各所で再開され、ウィズ・コロナを考えながら、アクティブに活動される区民の方々の姿を拝見し、区としてもこうした動きをしっかりと応援していきたいと考えています。

また、5月下旬に「渋谷区『新しい学校づくり』整備方針 ~学校施設の未来像と建て替えロードマップ~」を公表しました。1960年代を中心に建てられた校舎が多く、老朽化が課題の22校を20年かけて建て替えていきます。2年ほどかけて検討してきましたが、都心である渋谷区は、仮設校舎を整備する敷地の確保が困難で、数少ない敷地を有効に活用しながら順々に実現しなければなりません。施設の老朽化度合い、学校や子どもたちへの負担など、さまざまな要素を考慮した上で、青山病院跡地とスポーツセンターのテニスコートに仮校舎をつくり、近隣の学校を順次建て替えていくことを中心にプランを作成しました。
「未来の学校」は、ICT 活用の進展も視野に入れ、子どもたちの新しい学びの姿を実現する学習環境の整備はもちろん、より地域に開かれた学校を目指し、校庭、体育館、プールのほか、図書室や多目的室などを地域に開放する前提で設計します。学校の数だけスポーツや生涯学習の拠点が地域に新たに生まれるように取り組んでいきます。
この計画を実行するにあたり、スポーツセンターのテニスコートを利用する方にはご不便をお掛けしますが、近い将来、もっと身近にスポーツができる環境を整備しますので、ご協力をお願いいたします。さらに、未来の学校をより具体的にイメージしていただきたく、動画を作成しました。区HPなどでご覧になれますので、区民の皆様で未来の学校や地域コミュニティの拠点としての学校などを話題にしていただき、ご意見などを区にお寄せください。

最後になりますが、令和4年第2回区議会定例会にて、松下義男氏を全会一致で名誉区民として同意いただきました。永年にわたり、地域商店街の活性化と商業文化の向上に尽力されたほか、幅広く地域の美化推進や安全・安心なまちづくりにご貢献いただきました。