【しぶや区ニュース令和2年(2020年)7月15日号12面】

  • 更新日:
    令和2年12月15日

(しぶや区ニュース令和2年7月15日号12面より抜粋)

こんにちは、長谷部健です。
この度、九州地方をはじめとする全国各地で発生した豪雨災害により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧を、お祈り申し上げます。
暑い夏が目前ですが、コロナ禍の今年は、暑さを乗り切るだけ でなく、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた新しい生活様 式の実践が求められています。新型コロナウイルス感染症の拡 大防止にあたっては、一人一人が感染を防ぐ努力をしていかな ければなりませんが、自分だけが大丈夫ならそれでいいという ことではなく、社会のことを常に意識し、行動をしていく必要 があると考えています。改めまして、区民の皆さまのご協力に 感謝するとともに、引き続きのご協力をお願い申し上げます。
渋谷区民における感染状況ですが、6月末に陽性者数は 200名を超えました。区内の陽性者数のピークは4月中頃で したが、その後5月に入って減少し、週に1、2名程度にまで落 ち着きました。6月になると再び増加傾向に入り、7月に入っ てからはそのペースが加速しています。ただ、4月のピーク時と 異なり、以前は検査対象にならなかった方々の検査が増えてお り、無症状の陽性者も増えています。保健所へのお問い合わせ もピーク時の半分以下となっているほか、病床にもまだゆとり があります。決して楽観していいわけではありませんが、4月 とは状況が異なることを冷静に見極める必要があると感じて います。また、渋谷区でも陽性者の大半は 20 代 30 代で、いわゆる 夜の街における感染が目立つことも事実です。現在、積極的な PCR検査を実施していることで、陽性者がさらに増えていく 可能性がありますので、今後は、高齢者層への感染拡大防止を 強化していかなければなりません。 気持ちの上では、ワクチンや特効薬の早期開発に期待したい ところですが、今後、1年間あるいはそれ以上の期間にわたって コロナ禍が続く可能性を考えると、ウィズコロナ時代とも称さ れる日々を過ごしていく心構えが必要です。
渋谷区におきまし ても、福祉や教育をはじめ、さまざまな活動を再開しています が、新しい生活様式や3密への配慮など、ビフォーコロナと同じ ようにはいかないかもしれません。また、人と人との接触機会を 減らしたり、さまざまな不便を解消していくとなると、インター ネットを活用した生活が改めて重要になっていきます。そのため にも、世代を問わず多くの渋谷区民の皆さまが、どのようにすれ ば快適に便利にインターネットとつながっていけるのか、改めて 考えています。 これからの季節、猛暑や豪雨はもちろん、地震などについて も備えが必要です。区としましても、コロナ対策と併せてでき る限りの対応・準備をしていきます。皆さまもどうぞご自愛く ださい。