コミュニティサイクル事業を開始します 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、コミュニティサイクル200台を導入します
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- 更新日:
- 平成29年9月25日
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催時には、さらにコミュニティサイクルを拡充することとし、「スマートシティ」としての新たな公共交通機関として位置づけられることを目指します。
開始時期
- 平成29年10月1日(日曜日)
- 9月25日(月曜日)~9月30日(土曜日)まで試乗会・会員登録説明会をNTTドコモ代々木ビル前(千駄ヶ谷5-24-3)にて実施します。
実施規模
サイクルポート 20カ所、電動アシスト自転車 200台サイクルポート 50カ所、自転車 500台を当面の目標にします
実施方法
渋谷区と運営事業者との委託契約による運営事業者
株式会社 ドコモ・バイクシェア役割(渋谷区)
社会実験の総括・用地の確保(公)・イニシャルコスト負担役割(事業者)
事業運営全般・用地の確保(民)・広報関係・ランニングコスト負担利用料金(予定)
- 1回会員 1回30分以内150円、延長料金は30分毎に100円
- 月額会員 月2000円、1回30分以内は追加料金なし
- 1日パス 1日1500円、専用ICカードは500円別途必要
広域相互利用
先行実施近隣区との相互利用を可能としています。(千代田区・中央区・港区・新宿区・江東区・文京区)(注)詳細は、(渋谷区コミュニティサイクル事業専用ホームページ(外部のページ)をご覧ください。