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【1月23日】渋谷駅前モヤイ像の移設除幕セレモニーを開催しました

令和7年(2025年)の報道発表です。

更新日

2025年1月23日

渋谷区は、令和7年1月22日(水曜日)に渋谷フクラス西側広場(道玄坂1-8先)において、「モヤイ像移設除幕セレモニー」を開催しました。モヤイ像は、渋谷駅西口に設置されていましたが、渋谷駅周辺で行われている区画整理事業に伴い、国道246号沿いの渋谷フクラス西側広場へ移設されました。現在、渋谷駅周辺では、より快適な空間を目指し、交通結節点機能の強化、渋谷駅の機能更新・再編、駅ビルの再開発など、公共の福祉の増進を目的とした整備が進められています。
除幕セレモニーには、長谷部渋谷区長、大沼新島村長、モヤイ像製作者大後友市氏のご家族である植松摂様、創様をはじめ、多くの関係者が一堂に会し、晴天の下、新たな地でモヤイ像がお披露目されました。また、モヤイ像の花壇メンテナンスを長年行っている渋谷Flowerプロジェクトにより、新たな説明パネルも設置されました。
画像:モヤイ像移設除幕セレモニーの様子

モヤイ像について

モヤイ像は、東京都への新島村移管100周年を記念して、文化交流や観光振興を目的に昭和55年9月25日に新島村が渋谷駅西口に設置したもので、今年で設置45周年を迎えます。設置以来、渋谷駅西口のシンボルとしてその役割を果たしています。

渋谷区長 長谷部健のコメント

モヤイ像は、ハチ公像と並ぶ待ち合わせスポットとして、地元の私たちとしても、とても愛着があります。モヤイ像は、新島村の方角(南西)に顔を向いていることが特徴でもあります。これからも引き続き愛される場所になってほしいです。

新島村長 大沼弘一氏のコメント

新島島民にとっても、都会の中心でモヤイ像が全国的に有名になってくれたことを誇りに思っています。「もやい」という言葉は「助け合う・協力し合う」という島の方言に由来し、理解し合い、協力し合うことで幸せな地域を創造する精神を象徴しています。モヤイ像が渋谷を訪れる多くの人に愛され続ける存在であってほしいです。

モヤイ像除幕セレモニー開催概要

日時

令和7年1月22日(水曜日)9時15分~9時45分

場所

渋谷フクラス西側広場(道玄坂1-8先)

主催

渋谷区

共催

一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント

出席者

長谷部健(渋谷区長)、大沼弘一(新島村長)、大西賢治(渋谷区商店会連合会会長)、本間誠(渋谷中央街理事長)、植松摂・植松創(モヤイ像製作者 大後友市氏ご家族)、小島盛利(渋谷Flowerプロジェクト代表)、くもっくる(シブハナマスコットキャラクター)、坂井洋一郎(一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント代表理事)、和田博之(一般社団法人渋谷再開発協会常務理事)(敬称略、順不同)

お問い合わせ

渋谷駅中心五街区課基盤整備係

電話

03-3463-2945

FAX

03-5458-4918

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