渋谷区は、3月17日に公式ウェブサイト「渋谷区ポータル」をリニューアルし、より使いやすさを重視した「見やすい」「探しやすい」サイトになりました。また、モバイル向けウェブサイトをスマートフォンアプリのように使えるようにする仕組み「PWA（Progressive Web Apps）」の技術を導入するなど、スマートフォン利用者に配慮した使いやすいサイトを実現しました。
これからも、渋谷区にお住まいの方のみならず、事業パートナーの企業の皆さまや渋谷区に関心をお寄せいただく方に、さまざまな場面でご利用いただけるよう、丁寧でわかりやすい情報発信を推進していきます。

概要（リニューアルポイント）

公式ウェブサイト「渋谷区ポータル」（外部サイト）
シンプルなデザインで、直感的に操作しやすく

利用者が直感的に操作できるピクトグラムアイコンを採用し、トップページにはアクセス数が多いページなどへの導線を設置。ピクトグラム以外は黒・白・グレーを中心にした色調で、誰もが使いやすいシンプルなデザインに設定しています。

PWAを導入し、スマホでより使いやすく

自治体では画期的なPWA（Progressive Web Apps ）を導入するなど、サイト閲覧者の約7割に及ぶスマートフォン利用者にも使いやすいサイトを実現しました。スマートフォンのホーム画面に追加することで、アプリのように表示することができ、区ポータルへアクセスしやすくなります。

自動翻訳121言語、「やさしい日本語」に対応

これまで5言語だった自動翻訳言語を121言語に拡充し、「やさしい日本語」への翻訳も追加。「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」として、多様なユーザーへの対応を行います。