ちがいをちからに変える街。渋谷区

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人に迷惑をかけない飼い方を

犬を飼うときのマナーに関する案内ページです。

更新日

2024年4月1日

ご近所への心遣いを

飼い主の方には気にならないことでも、犬を飼わないご近所の方には迷惑となることがあります。「犬を飼っている人も飼っていない人も気持ちよく暮らせる街を目指して」適切なしつけとご近所への配慮、マナーの遵守をお願いします。

鳴き声についても、近隣への配慮をしましょう

犬の鳴き声は、隣の家の方が自宅よりも響くことがあります。
無駄吠えをしないようしつける、ドッグランなどでエネルギーを発散させる、吠える時には室内に入れ窓を開けないといった対策をしましょう。
また、体調が悪くて鳴いている場合もあります。気になる場合は獣医師の診察を受けましょう。

散歩のときには

ノーリードは、東京都の条例により禁止されています。よくしつけられた犬や小型犬であっても、犬はリードでつないでください。また、散歩時の犬のとっさの行動にも対処できるようリードは短めに持ちましょう。

トイレは散歩の前に自宅で済ませましょう。もし散歩中にしてしまったら、ふんは必ず回収袋に入れて自宅に持ち帰り、尿は必ず十分な量の水で洗い流しましょう。愛犬のふん尿で公共の場所や他人の土地・物件を汚さないために、散歩時にペットシーツを持参し、ペットシーツの上で排泄させる、尿をペットシーツで吸い取ってから水で洗い流す、といった対応も検討してください。
犬のふん尿被害で困っている方の中には、忌避剤などで対応している方もいます。愛犬のふん尿は、飼い主が責任をもって始末するようにしましょう。

お問い合わせ

生活衛生課事業係

電話

03-3463-2249