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食品についての相談
食品についての相談の案内ページです。
更新日
2023年3月17日
おかしな食品を見つけたときは
「変色している」「味がおかしい」「異物が入っている」「食品の表示について知りたい」など、食品に関する疑問や相談を受け付けています。
バザーや模擬店などを行うときは
バザーや学園祭などで飲食物を取り扱う場合は、食中毒に注意する必要があるため、実施内容について事前に相談してください。
出前講習会
食中毒予防、健康食品、遺伝子組み換え食品など、食品に関する出前講習会を実施しています。友達やグループなどで気軽に申し込んでください。
食中毒にご用心ください
食中毒は、夏季だけではなく、年間を通して発生します。食中毒を予防するには、食中毒菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」ことが大切です。手洗いや調理器具の洗浄・殺菌などを心がけましょう。
カンピロバクター
年間を通して発生する食中毒です。
- 特徴
- 鶏の消化管に常在(鶏肉の4~6割から検出)
- 牛や豚の腸管にも存在
- 少量の菌数で食中毒を発生
- 原因食品
- 鶏肉の生食、加熱不十分な鶏肉
- 調理済み食品の二次感染
- 症状
- 感染から発症まで1~7日(平均2~3日)の潜伏期間
- 主な症状は下痢、腹痛、発熱
- 予防のポイント
- 鶏肉を十分に加熱する
- 鶏肉を取り扱ったあとに手をよく洗う
- 調理用具をこまめに洗浄し家庭用漂白剤などで殺菌する
ノロウイルス
以前は小型球形ウイルス(SRSV)と呼ばれていた食中毒です。
- 特徴
- 感染力の強いウイルスによる食中毒
- 冬季を中心に年間を通して発生
- 人から人への感染もあり
- 原因食品
- カキなどの二枚貝の生食
- 調理済み食品の二次感染
- 症状
- 感染から発症まで1~2日
- 主な症状は下痢、嘔吐
- 風邪と似た症状がみられる場合があるため注意が必要
- 予防のポイント
- 調理前、食事前、トイレのあとに手をよく洗う
- 加熱調理を十分に行う
- 調理用具をこまめに洗浄し家庭用漂白剤などで殺菌する
- 調理時に咳がでる場合はマスクを使用する
お問い合わせ
生活衛生課食品衛生第一係・食品衛生第二係
電話 | 03-3463-2253 |
---|---|
FAX | 03-5458-4943 |
メール | food-info@shibuya.tokyo |
お問い合わせ | お問い合わせフォーム(外部サイト) |
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03-5458-4943
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food-info@shibuya.tokyo
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