認知症の症状のある人とその家族への支援

  • 更新日:
    平成30年12月21日
【問い合わせ】高齢者福祉課高齢者相談支援係(電話:03-3463-1890、FAX:03-3463-2873)

認知症とはどんな病気

〇認知症とは「脳の病気」

認知症とは、さまざまな原因で脳の働きが悪くなり、記憶力や判断力が低下し、日常生活にまで支障が出るような状態で、通常の老化による衰えとは違います。
認知症にかかる一番の要因として挙げられるのは「年を取ること」です。
本格的な高齢社会を迎えた今、認知症はとても身近であるといえます。

認知症について相談したい

〇地域包括支援センターに相談

地域包括支援センター は、高齢者やその家族を支援するための総合相談窓口です。認知症について相談したい、介護保険サービスを利用したいなど、お気軽にご相談ください。 また、もの忘れが気になりはじめたら、まずはかかりつけ医に相談しましょう。日常的な診療や健康管理をしてくれる身近なかかりつけの医師を持つようにしましょう。

認知症の早期診断・早期対応

〇認知症が疑われるサインに気づいたら、早めに医療機関を受診しましょう

自分が認知症かもしれないという不安はとても大きいものです。早期診断・早期対応をしたいと家族や周囲の人が思っても本人が拒むケースも見られます。
認知症の人への適切なケアと、介護者自身の健康のために、積極的に地域の医療や福祉サービスなどの活用が大切です。
地域包括支援センターなどの相談窓口でアドバイスを受けましょう。

認知症疾患医療センター

東京都の指定を受けた認知症の専門医療機関です。専門医による認知症の診断、および認知症に伴う行動・心理症状(怒りっぽさ・幻覚・妄想など)や身体合併症の対応を行っています。

東京都地域連携型認知症疾患医療センター
(渋谷区担当)
(注)東京女子医科大学附属成人医学センターのページ

女医

電話:03-3499-1917
受付時間 月曜日~金曜日 : 9時~17時、土曜日:9時~12時
(注)第3土曜日は休診
所在地 渋谷区渋谷2-15-1  渋谷クロスタワービル20階

東京都地域拠点型認知症疾患医療センター
(渋谷区・目黒区・世田谷区担当)
(注)都立松沢病院のページ

医者

電話:03-3303-7211(代表)
受付時間 月曜日~金曜日 : 9時~17時、土曜日:9時~12時
(注)土曜日は電話のみ
所在地 世田谷区上北沢2-1-1

渋谷区見守りキーホルダー

〇お出かけの際は見守りキーホルダーを持参しましょう。

認知症の症状による「行方不明の不安がある高齢者が保護された場合に、迅速に対応・情報提供するために登録を受け付けています。
見守りキーホルダーは、住所・氏名、緊急連絡先などの情報を登録した番号が入ったキーホルダーです。 保護してくれた人などから連絡があった場合は、24時間・365日対応のコールセンターから緊急連絡先へと連絡させていただきます。
対象者:区内に在住し、在宅している65歳以上の人で、認知症の症状があり、見守りが必要な方

費用:無料
登録事項:本人の住所、氏名、性別、生年月日、電話番号、緊急連絡先、住所、続柄、電話番号
登録場所:地域包括支援センター
 

    高齢者見守りキーホルダー

    (注)片面に番号が入ります
      

渋谷区おかえりサポートメール

〇おかえりサポートメール(通称:おかサポメール)は、認知症により行方不明になる恐れがある方の情報を事前に登録し、万が一行方不明になったときに、協力者(おかえりサポーター)にメールで情報提供し、いち早く発見・保護へ繋げるものです。

できるだけ早い段階で発見できることが、ご本人やご家族の安心につながります。またより多くの方にご協力いただくことで地域の見守りの輪が広がり、より早く発見・保護することが可能です。ご協力いただける区民の方、事業所の皆さまにつきましては、おかえりサポーターの登録をお願いします。携帯から簡単にお手続きできます。

渋谷区オレンジカフェ

〇いきいき、あんしん、ささええあいのまちづくり

認知症の人や家族、地域の方など誰もが参加でき、懇話や交流ができる場です。認知症支援のシンボルカラーであるオレンジから『渋谷区オレンジカフェ』という名前になりました。
外出するきっかけ作りやストレスの軽減を図る事を目指しています。

(注)マップには各カフェへの連絡先も掲載しています。

渋谷区認知症ケアパス

〇認知症安心サポートガイド

認知症の疑いから発症、進行とともに変化していく状態に応じてどのような医療や介護などの支援を受けられるのかを解説した冊子です。
「私のもしもノート」の部分にご自身のことを記入してご活用ください。冊子は各地域包括支援センターにて配布しています。

                       

     渋谷区認知症ケアパス
       
 

認知症サポーター養成講座



認知症サポーターキャラバン    オレンジリングの写真

〇認知症の方とその家族が安心して暮らせるまち渋谷区を目指して

認知症サポーター養成講座とは、認知症について正しい知識と理解を持ち、認知症の人や家族を温かく見守る「認知症サポーター」になるための講座です。
認知症サポーターには、「認知症の人を応援します」という目印として「オレンジリング」をお渡ししています。

講座を受講するには

講座の開催日等は、区ニュース又はお近くの地域包括支援センターにお問い合わせください。

講座を開催するには

渋谷区に在住・在勤の方を中心とした集まりで、10名以上の受講希望者からの開催申込みを受け付けています。人数の上限はありません。 (少人数応相談)
講座は、自治会・町会や企業、各種団体、中学校などに、区が講師(キャラバンメイト)を派遣して行います。
まずは、高齢者福祉課高齢者相談係(03-3463-1989)までお問い合わせください 。