発生届出の対象とならない場合の対応

  • 更新日:
    令和4年9月28日
【問い合わせ】新型コロナウイルス感染症対策担当(電話:03-3463-3650)

新型コロナウイルスに感染し、医師により発行届出の対象外と診断された場合は、次の内容をご覧ください。

発生届出の対象とならない人

次の1~4いずれにも該当しない場合、発生届出の対象となりません。
ただし、症状が進行して2、3に該当するような状態になった場合は、発生届出の対象となります。詳しくは、発生届出の対象となる場合の対応のページを確認してください。

  1. 65歳以上の人
  2. 入院を要する人
    (注)診断時点で入院が必要でない場合であっても基礎疾患などにより、入院の必要が生じる可能性があると医師が診断した場合も含む
  3. 重症化リスクがある上、新型コロナウイルス治療薬の投与が必要な人、または、新型コロナウイルス罹患により新たに酸素投与が必要な人
  4. 妊婦

陽性者登録センターへの登録

全数届出の見直しに伴う発生届出の対象とならない人は、陽性者登録センターに登録を行うことにより都が実施する次の支援を受けることができます。

  1. HER-SYSによる健康観察
  2. 配食サービス・パルスオキシメーター貸し出し
  3. 宿泊施設における療養
  4. 一般相談や体調急変時の医療相談、発熱外来の再診など

登録しない人も、一般相談や体調急変時の医療相談の利用、発熱外来の再診が可能です。
詳しくは、東京都陽性者登録センター(東京都福祉保健局ホームページ)を確認してください。
画像:発生届の対象外となる人が利用できるサービス 詳しくは次の内容をご覧ください。

1 療養期間

発生届出の対象とならない人も、決められた期間は療養していただくようお願いします。

症状がある人

発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快から24時間経過している場合、8日目から療養解除となります。
ただし、療養7日目に入院が継続している場合(高齢者入所施設に入所している人を含む)には、発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合には、11日目から療養解除となります。

症状が出たことのない人

検体採取日(検査日)から7日間経過した場合には、8日目から療養解除となります。
加えて、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に療養解除となり、6日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、同日(検査結果確認後)に療養解除となります。
療養期間中に症状が出た場合は、症状が出た日を発症日として、「症状がある人」のとおり療養期間を延長します。ただし、7日間が経過するまでは、検温などによる健康状態の確認や会食を避けるなどの感染対策を行ってください。
新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養解除基準について(厚生労働省ホームページ)を参照してください。

2 保健所からの連絡

発生届出の対象とならない人は、保健所において個人の特定を行うことができないため、電話連絡やショートメール(SMS)の送信を行っておりません。
次の2か所で電話による相談を行っています。

  • うちさぽ東京(電話:0120-670-440、24時間)
  • 渋谷区新型コロナ相談窓口(電話:03-3463-3650、平日8時30分~17時)

3 療養期間の過ごし方

療養中は外出せずに、自宅でお過ごしください。
療養中の過ごし方については、東京都自宅療養者向けハンドブック(東京都福祉保健局ホームページ)を参照してください。
 療養期間中に体調が悪化した場合は、うちさぽ東京にご相談ください。往診や入院が必要となる場合は、うちさぽ東京から保健所に引き継がれ往診や入院の調整を行います。
療養期間中の外出自粛について、有症状の場合で症状軽快から24時間経過後または無症状の場合は、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品などの買い出しなど必要最低限の外出を行うことは差し支えありません。

4 療養終了

症状がある人

発症日の翌日から7日間経過し、かつ24時間以上服薬せずに症状がない場合に終了となります。療養は終了してからも、10日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者などハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食などを避けること、マスクを着用することなど、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。
発病日から6日経過した時点で症状が続いている人は、うちさぽ東京に療養継続とするかご確認ください。
療養解除後に陰性確認を目的としてPCR検査を行うと、不活化したウイルスに反応して陽性の結果が出てしまうため、受検は勧奨しておりません。

症状が出たことのない人

検査日から7日間経過した場合には、8日目から療養解除となります。
加えて、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に療養解除となり、6日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、同日(検査結果確認後)に療養解除となります。療養期間中に症状が出た場合は、症状が出た日を発症日として、「症状がある人」のとおり療養期間を延長します。
療養は終了してからも、7日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者などハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食などを避けること、マスクを着用することなど、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

就業制限について

新型コロナウイルス感染症と診断された人への「就業制限」は、発生届出がある場合にのみ適用されます。
届け出のない場合は、法に基づく就業制限は適用されませんが、外出自粛を求める対象であるため、引き続き発病日から厚生労働省の示した療養期間中は就業を控えていただくことをお願いします。体調悪化により入院や新型コロナ治療薬や酸素投与が必要となり、届出対象となった場合は法に基づいた就業制限がかかります。
詳しくは、陽性者だった場合の療養解除について(厚生労働省ホームページ)を確認してください。

パルスオキシメーター・配食の手配について

パルスオキシメーターは、容態の変化を早期に把握するため、酸素飽和度を測定する機器です。新型コロナウイルスに感染し、自宅療養している人に対して貸し出しています。
また、買い物などの外出ができない自宅療養者に向けて、食料品の物資をご自宅に配送(置き配)しています。
ご希望の場合は、陽性者登録センターに登録と同時に受け付け、陽性の確認が取れた人に配送します。詳しくは、うちさぽ東京に問い合わせてください。

自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)

東京都では新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、入院や療養施設への入所が必要ないと判断された自宅療養者が自宅で待機しながら自身で健康観察を行い、食料品やパルスオキシメーターの配送依頼の受け付けや、体調悪化時の相談ができる「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」を設置しています。
電話:0120-670-440(毎日24時間対応)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、ミャンマー語、フランス語、タイ語、タガログ語

健康相談・医療相談

自宅療養中に体調に不安がある人や一般的な相談がある人は、自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)に連絡をしてください。
体調が急変した場合には、自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)へ連絡してください。フォローアップセンターへ引き継ぎ、フォローアップセンターの医師の判断により、救急搬送の助言や往診、入院調整などを行います。
陽性者登録センターに登録がない人も対応することができます。
電話:0120-670-440(毎日24時間対応)

治療薬を投与可能な医療機関

治療薬の投与可能な医療機関を公表しています。
詳しくは、診療検査・医療機関一覧(東京都福祉保健局ホームページ)を確認してください。
治療薬コールセンター(電話:03-5320-5909、年中無休、9時~17時)

ホテル療養について

宿泊療養を希望する人は、陽性者登録センターへの登録が必要です。登録後、東京都宿泊療養申込窓口に直接電話で申し込んでください。陽性者登録センター未登録の人は、受け付けするとともに陽性者登録センターへの登録方法の案内があります。
(注)ホテル宿泊療養の療養費・食費の自己負担はありません。詳細は、新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養について(東京都福祉保健局ホームページ)をご覧ください。
その他、不明点については、よくある質問ページ内の「入院について」「ホテル療養について」を参照してください。

自宅療養証明書の発行について

新型コロナウイルス感染症と診断され、発生届出の対象とならない人は、My HER-SYSや紙の療養証明書の発行は行われません。
陽性者であることを確認できる次の書類などを活用してください。

  • 医療機関で実施されたPCR検査や抗原検査の結果がわかる書類
  • 陽性者登録センター結果通知メールなど