新型コロナワクチン小児接種(5歳以上11歳以下)について
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- 更新日:
- 令和4年4月1日
お知らせ
【小児(5歳以上11歳以下)の人もワクチン接種を受けられるようになりました。】
ワクチンの接種は強制ではありません。国の予防接種法の特別臨時接種に位置づけられていますが、5歳以上11歳以下のワクチン接種は努力義務の規定を適用しないこととしています。接種するメリットとデメリットを考慮いただき、接種を受けるご本人(お子さま)やかかりつけ医とも相談のうえ、ご検討ください。周りの人に接種を受けることを強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないよう、お子さまにもお伝えいただきますようお願いします。
【問い合わせ】地域保健課予防接種係(電話:03-3463-1269)
新型コロナワクチン小児接種の接種(5歳以上11歳以下)に関する情報やお知らせを掲載しています。
小児接種(5歳以上11歳以下)に関する主な情報
厚生労働省ホームページ
- 5歳~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省)(外部ページ)
- 新型コロナワクチンQ&A-小児接種(厚生労働省)(外部ページ)
- 新型コロナワクチンに関する科学的知見等(厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)資料抜粋)(PDF 2,577KB)
接種に関する案内パンフレット
- 【5歳から11歳のお子様と保護者の方へ】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省)(PDF 2,144KB)
- 新型コロナワクチン コミナティを接種されるお子さまと保護者の方へ(ファイザー株式会社)(PDF 8,223KB)
対象者
区に住民票のある5歳以上11歳以下の接種を希望する人
(注)接種には保護者の同意と同伴が必要です。接種するメリットとデメリットを考慮いただき、接種を受けるご本人(お子さま)ともご相談のうえ、ご判断ください。
使用するワクチン
ファイザー社製(5歳以上11歳以下の小児用)
(注)小児用ワクチンは12歳以上の対象者に接種するファイザー社製ワクチンや武田/モデルナ社製ワクチンとは別製剤であり、用法、用量が異なります。
(注)1回目接種を11歳の時点で受けて2回目接種時に12歳になる人は、12歳以上の対象者に使用するワクチンと小児用ワクチンの種類が異なるため、2回目も小児用ワクチンで接種を行います。詳しくは【12歳になる人へ】小児接種についてのページをご確認ください。
ワクチン接種間隔
1回目接種から3週間を経過した日以降が、2回目接種可能日となります。
接種会場
小児接種(5歳以上11歳以下)には、身近な地域の施設として、地域接種会場と個別医療機関があります。
詳しくは新型コロナワクチン小児接種施設一覧のページをご確認ください。
小児接種(5歳以上11歳以下)スケジュール
クーポン券の発送日や予約開始日などは新型コロナワクチン小児接種のスケジュールのページをご確認ください。
接種予約について
予約方法
予約専用サイトでの予約、電話予約があります。
(注)小児接種(5歳以上11歳以下)を実施している施設は、予約専用サイトの施設名のはじめに【小児】の表記がある施設になります。表記のない施設では実施していませんので、ご注意ください。接種会場については新型コロナワクチン小児接種施設一覧のページをご確認ください。
(注)1回目と2回目の予約をそれぞれ個別にとってください。
(注)1回目に小児用ワクチンを接種した場合は、2回目の接種までに12歳の誕生日を迎えていても、小児用ワクチンでの接種となります。1回目を11歳、2回目を12歳で接種する場合、1・2回目ともに電話予約でのみ受け付けます。予約専用サイトから予約することはできません。
はじめて予約専用サイトにログインする人
専用サイトログイン時に使用するパスワードは、ご自身の生年月日となっています。
(例)2013年4月1日生まれの場合、パスワードは「20130401」です。
(注)ご自身でパスワードを設定する場合は、ログイン後にマイページから行います。また、メールアドレスを登録しておくと、パスワードを忘れた際にご自身で再設定が可能となります。
接種時に必要な持ち物
- 母子健康手帳
小児接種(5歳以上11歳以下)では、接種履歴は母子健康手帳で管理しています。接種当日は可能な限り母子健康手帳をご持参ください。
その他、次の書類も忘れずに持参してください。
- クーポン券(接種券と接種済証)
- 記載済みの予診票
- 本人確認書類
(注)本人確認書類は医療行為が必要になった場合、健康保険証が便利です。
(注)当日は肩の出しやすい服装で来場してください。腕の上部に接種を行います。
留意事項
クーポン券(接種券)再発行・住所地外接種
- クーポン券(接種券)の再発行の申請
クーポン券(接種券)を紛失したなどの場合は申請が必要です。 - 住所地外接種の申請
やむを得ない事情により住民票所在地以外において接種を受ける場合は申請が必要です。
各申請方法などは、新型コロナワクチン接種に係る各種手続きのページをご覧ください。
ほかの予防接種を受ける場合
小児接種(5歳以上11歳以下)の前後にほかの予防接種を受ける場合は、13日間隔を置いてください。他の予防接種を同時に行うことはできません。
(注)5歳の人はMRワクチン、11歳の人はDTワクチンや日本脳炎2期の定期接種との接種間隔にご注意ください。不安な場合は、かかりつけ医にご相談ください。
ワクチンに関する問い合わせ
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口
電話:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時~21時(土曜日・日曜日・祝日も受付)
渋谷区新型コロナウイルスワクチンコールセンター
渋谷区で実施するワクチン接種についての問い合わせ
電話:0120-045-405(フリーダイヤル)
受付時間:8時30分~18時(土曜日・日曜日・祝日も受付)
対応言語:日本語・英語 ・韓国語 ・スペイン語 ・ベトナム語 ・タガログ語 ・中国語 ・ポルトガル語 ・ネパール語 ・ミャンマー語
(注)電話応対の品質向上のため、通話を録音させていただいております。あらかじめご了承ください。
(注)電話番号のかけ間違いにご注意ください。
ワクチンに関する最新情報・Q&A
ワクチンの詳細については、国からの最新情報をご覧ください。