熱中症に気をつけましょう

  • 更新日:
    令和2年7月21日

【問い合わせ】地域保健課健康推進係(電話:03-3463-2412、FAX:03-5458-4978)

高齢者や幼児は特に注意が必要です

熱中症は、急に気温が上がり蒸し暑い日や、暑い環境下で活動した時、屋外だけでなく、屋内でも起こりやすくなります。
高齢者や幼児は、暑さに対する体温調節機能や発汗反応が十分ではなく体に熱がこもりやすくなるため、特に注意しましょう。
普段から、暑さに負けない身体づくりを目指して適度な運動を取り入れたり、十分な睡眠やバランスの良い食事で体調管理をすることが大切です。

「新しい生活様式」における熱中症予防行動

新型コロナウイルス感染症の出現に伴い、感染防止の3つの基本である「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」や、「3密(密集、密接、密閉)」を避けるなどの「新しい生活様式」が求められています。
特にマスクの着用については適宜マスクをはずすよう注意してください。

  • 気温・湿度の高いなかでのマスク着用は要注意
  • 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす。
  • マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩をとりましょう。

令和2年度の熱中症予防行動(環境省熱中症予防情報サイト)

今日の暑さ指数(東京都内)を確認してください

今日の暑さ指数(東京都内)(環境省熱中症予防情報サイト)

熱中症警戒アラートが試行されています

環境省と気象庁は、熱中症予防の新たな情報発信のあり方を検証するため、熱中症警戒アラート(試行)を、関東甲信地方の1都8県で先行実施しています。実施機関は令和2年7月1日から10月28日までです。

これまでの高温注意情報の発表基準を、暑さ指数(WBGT)を用いた新たな情報に置き換え、暑さ指数が33度以上になると予想した場合に「熱中症警戒アラート」が発表されます。発表は都県単位でなされます。熱中症予防行動へつなげる「気づき」を促すための情報です。発表された場合は、熱中症への備えをさらに徹底しましょう。

環境省熱中症予防情報サイトより
「熱中症警戒アラート(試行)」の先行実施について(PDF 968KB)

熱中症予防のポイント

           屋外は帽子や日傘を利用

屋外は帽子や日傘を利用
通気性・吸湿性のよい服装で

 

         部屋の風通しをよくしよう

部屋の風通しをよくし、
扇風機やエアコンを上手に活用

 

            水分補給をしよう画像 

喉の渇きを感じなくても、
こまめにミネラルバランスのよい
飲み物で水分補給

 

           涼しい時間に活動しよう画像

スポーツや作業などは朝夕の
涼しい時間帯に

 

熱中症の症状と対処方法

程度 症状 対処
軽症 立ちくらみ(めまい・失神)、大量の発汗、こむらがえり(筋肉痛・筋肉の硬直)
  • すぐに涼しい場所へ移し身体を冷やす
  • 水やスポーツドリンクを飲む
  • 改善しない場合や悪化する場合は病院へ搬送する
中等症 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感 自分で水やスポーツドリンクを飲めないときは病院へ搬送する
重症 呼びかけへ反応が悪い、まっすぐ歩けない、体が熱い、けいれん すぐに病院へ搬送する

           涼しい場所で休もう画像

涼しい場所に移し、衣服を緩め、
横になって休ませる

 

      

            意識がはっきりしている場合は水分補給しよう画像

意識がはっきりしている場合は、
スポーツドリンクや薄い食塩水
(水1リットルに1~2グラムの食塩)
などで水分を補給する

 

          

              濡れタオルで冷やそう画像 

首の横や脇の下、股の付け根を氷のうや
冷たい水で湿らせたタオルで冷やす

 

         


         救急車を呼ぼう画像

意識がはっきりしない場合は、すぐに
救急車を呼ぶ