教育委員の紹介

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    令和3年6月15日

教育長   五十嵐  俊子(いがらし  としこ)

【任期】令和3年4月1日~令和6年3月31日

五十嵐俊子
【略歴】
小学校教諭(16年)
指導主事(7年)
ICT活用教育推進室長(3年)
小学校長(12年)

   五十嵐俊子です。私は20代後半に渋谷区に住んで区内の小学校に勤務していた経験があり、ご縁を感じています。
 理科教育、ICT教育、防災教育に携わる機会が多くありました。これまで勤務した場所で出会った人々やそこでの経験、また、中教審を始め、内閣府・文部科学省・総務省の教育の情報化に関する委員会で出会った方々とそこで経験させていただいたことは、自分のかけがえのない財産になっています。これまでの経験を生かし、渋谷区の教育の充実と発展に努めてまいります。
 これからの変革と創造の時代を生きるには、主体的に生きる、多様な人々と生きる、協力して生きる、感謝して生きる、誇りとして生きる、これらの生き方ができることが、子供にとっても、大人にとっても必要です。
 学校教育はもとより、生涯学習においても、教育委員会が、区民がこのような力を付け、発揮できるよう支えていくことが大切であると考えています。この「生きる」ことを支えているのは、気持ちの通い合う人のつながりといつも変わらず応援してくれる人たちの存在です。家庭や学校、生涯学習関係機関は、一人一人の区民にとって、いつでも安心して戻れる場所であり、失敗を恐れずに新たなチャレンジに向かう勇気を得る場所であってほしいと思います。
 私にとっては教育長という初めての経験です。不安もたくさんありますが、全力で取り組みますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。

 

教育長職務代理者   坂本  眞理子(さかもと  まりこ)

【任期】令和元年6月12日~令和5年6月11日

坂本眞理子
【略歴】
元代々木歯科医院開設
渋谷区立幡代小学校歯科校医
東京都学校歯科医会監事

   平成27年6月12日に渋谷区教育委員を拝命いたしました。 1986年に渋谷区立幡代小学校の歯科校医を引き受けてから26年。地域の子供たちの歯の健診、および歯・口の健康教育に携わってきました。 実際に自分の目で状態を観察することができる口や歯は、自分自身の力で「自己管理」と健康を守る、という教育テーマには適材であると思います。    ヒトの体は、一つ一つがパーツとして取り外しができるものではありません。全て一つに繋がっています。 つまり、歯と口の健康づくりは、全身の健康づくりに繋がっているのです。微力ではありますが、医療の立場からできる限り尽力させていただきます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

教育委員   大日方  邦子(おびなた  くにこ)

【任期】令和3年6月15日~令和7年6月14日

大日方邦子
【略歴】
パラリンピック金メダリスト(1998年長野大会、2006年トリノ大会)
​平昌2018パラリンピック冬季競技大会日本代表選手団団長
(株)電通PRコンサルティング勤務

   この度、渋谷区教育委員を拝命した、大日方邦子と申します。次世代を担う子供たちの教育に携わらせていただくことになり、大変光栄であるとともに、責任の重さに身の引き締まる思いです。  
   大学卒業後、テレビ局ディレクターとして主に教育番組の制作に従事しながら、アルペンスキー競技選手として活動し、5回の冬季パラリンピック大会に出場しておりました。現在は、広報業務を支援する会社に勤務しつつ、スポーツ政策や障害者政策に関わる審議会の委員などを務めさせていただいております。
   子供たちには互いの違いを認めあえる人間性と、自ら考えて行動できる力を身につけてほしいと願っています。子供たちがいきいきと学ぶことができ、渋谷区に暮らす全ての人たちが、様々な立場で渋谷に暮らすことを楽しめるコミュニティを目指し、一生懸命頑張ってまいります。
   どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

教育委員   平岩  国泰(ひらいわ  くにやす)

【任期】令和3年6月15日~令和7年6月14日

平岩国泰
【略歴】
放課後NPOアフタースクール代表理事
新渡戸文化学園理事長

 私は第1子が生まれた時に子供たちの育つ環境、特に放課後のことが気になり、小学生の放課後を支えるアフタースクールの活動を実施してまいりました。
 私が主にテーマにしているのは「子供たちの自己肯定感」です。"日本の子供たちは世界の中で自己肯定感が極めて低い"という結果が多々報告されてしまっています。
 私自身が子供たちを見て来て、普遍的に言えるのは「子供のいいところを認めていくと必ずその子は伸びること」そして「どの子にも絶対にいいところがあること」です。
 渋谷区の掲げる「ちがいを ちからに 変える街」という理念にとても共感しております。それぞれの子供の多様ないいところを力にできるような、子供が主語の学校づくり、放課後づくりに貢献したいと思います。

 

教育委員   松澤 香(まつざわ  かおる)

【任期】令和元年6月12日~令和5年6月11日

松澤香
【略歴】
日本及びニューヨーク州弁護士
元国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会調査課長
東京大学大学院工学系研究科研究倫理委員会委員

 私は、企業法務のお仕事に加え、国会に設置された第三者調査委員会のマネジメントや独立行政法人のガバナンス改革など、公的機関・民間企業の改革に携わって参りました。経営改革やガバナンスの問題に深く関わってきた経験から、これから社会へ羽ばたく子供たちにとって、本質的に自分の力で考える力や、多様な価値観を尊重する力はますます重要になってきていると感じています。過去の成功モデルが崩れ、新しい産業が次々に生まれ、制度やルールが大きく変化していく現代においては、他者と協力しながら新しい解を見つけ、決断していく能力が求められます。レールに敷かれた生き方はなくなり、子供たちの目の前にはより多くの可能性が広がっていますが、子供たちを支える公教育の重要性は益々増していくことと思います。
 私は、個人が自分の生き方を自己決定できる社会であることが重要だと考えています。一人ひとりの子供が、その個性を尊重され、可能性を伸ばすことができるよう、既存の枠組みに捉われずに教育制度を見つめ直したいと思います。
 渋谷区の教育制度が子供、保護者、教育者を含む渋谷区の皆様にとってより良いものであるよう、精一杯務めさせていただきたく思います。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

教育委員   松本  理寿輝(まつもと  りずき)

【任期】令和3年6月15日~令和7年6月14日

松本理寿輝
【略歴】
ナチュラルスマイルジャパン株式会社代表取締役
一億総活躍国民会議委員(首相官邸政策会議)
文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員

   私は、渋谷区上原及び代々木公園で認定こども園を運営しております。幼児教育・保育は、日本でも歴史的に大切にされてきましたが、近年その重要性の認識は、世界的に、益々高まってきています。渋谷区では、幼保小連携を早い段階で進め、幼児教育プログラムの策定等、先進的で充実した取り組みをして来ました。これまでの先達の積み重ねをしっかりと学ばせていただきながら、乳幼児期から始まる教育全体の一層の充実に、常に子供第一(チルドレン・ファースト)で、取り組んで行ければと考えております。多様化する社会において、今、教育にたくさんのことが期待されていると感じます。「教育は社会を追いかけるものでなく、社会をつくるもの」。文化・芸術・スポーツ振興、生涯学習、多様な個性のための教育等を含む、渋谷区の教育を、区民参加で、さらに豊かなものにしていく。その経験を区民の皆様と共にさせていただければと、誠心誠意努めて参る所存です。