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9月24日~9月30日は結核・呼吸器感染症予防週間です
結核・呼吸器感染症予防週間についての案内ページです。
更新日
2024年10月17日
日本では、明治時代から昭和20年代まで結核が大流行していました。医療や生活水準の向上に伴って患者数は減少しましたが、今でも日本の主要な感染症のひとつです。また、新型コロナウイルス感染症をはじめとした呼吸器感染症においても、日常生活における基本的な感染対策や予防接種が重要であることから、令和6年度より9月24日~9月30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」となりました。
このような症状に心当たりはありませんか?
- 痰のからむ咳が2週間以上続く
- 微熱・身体のだるさが2週間以上続く
- 体重減少
ひとつでもチェックが入った場合は、医療機関を受診しましょう。
結核は風邪やほかの病気と症状がよく似ているため、自分で判断することは難しく、医師の診察が必要です。高齢者は症状が出ないことがあるので特に注意が必要です。
結核や呼吸器感染症の予防
結核や呼吸器感染症の予防のために、以下の点を心がけて過ごしましょう。
- 適度な運動
- 十分な睡眠時間の確保
- バランスのとれた食事
- 咳エチケット
- 手洗いや消毒
- 年に一度の健康診断(胸部エックス線検査を含む)
お問い合わせ
地域保健課感染症対策係
電話 | 03-3463-2416 |
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