渋谷区喫煙ルールを定めました

  • 更新日:
    平成31年4月1日

【問い合わせ】環境政策課きれいなまちづくり係(電話:03-3463-3496)

渋谷区では、「歩行喫煙はしない」「たばこは決められた場所で吸う」という『渋谷区分煙ルール』を平成15年8月に定め、喫煙者のモラルとマナーの向上を図ってきましたが、2019年4月より『きれいなまち渋谷をみんなでつくる条例』改正に伴い、「屋外の公共の場所では喫煙しない」「たばこは決められた場所のみで吸うことができる」という『渋谷区喫煙ルール』を新たに定めました。
渋谷区では、路面表示や指導員による注意・過料徴収、美化活動の強化などを通じて、「非喫煙者の立場に立った環境整備」を目指しています。

 

渋谷区喫煙ルールの内容

渋谷区内で活動する全ての人のルールです。

  • 公共の場所等にみだりに吸い殻、空き缶等を捨ててはならない。
  • 公共の場所(指定喫煙所は除きます)においては、喫煙をしてはならない。
  • 喫煙をしようとする場合は、その場所に配慮するとともに、受動喫煙を生じさせないようにする。

(注)公共の場所とは、道路・公園・広場・その他公共の場所(屋外のみ)を指します。
(注)公共の場所等とは、公共の場所に加え他人が所有し、又は管理する土地、建物又は工作物を指します。

その他渋谷区内で事業活動を行う事業者の方や灰皿を設置する方のルールです。

  • 受動喫煙を生じさせることがないよう、必要な環境の整備を行うこと。
  • 自己の従業員に対し、受動喫煙を生じさせないよう啓発すること。

区の啓発活動

  • 指導員の巡回による指導、過料徴収
  • 路面表示シート等での啓発
  • 啓発用ポスターの配布
  • 区の広報媒体での周知

喫煙場所の案内

『渋谷区喫煙ルール』により屋外の公共の場所での喫煙は禁止されていますが、区が設置または指定した喫煙所においては喫煙が可能です。また、渋谷区では『渋谷区安全・安心なまちづくりのための大規模建築物に関する条例』の中で、一万平方メートルを超える建物内には誰もが利用可能な公共喫煙施設の設置が義務付けられており、渋谷駅周辺の再開発等と並行して順次増加予定です。

たばこルールQ&A

なぜ喫煙ルールを設置したのですか

既存の『渋谷区分煙ルール』は、喫煙者のモラル向上を呼びかけるルールでしたが、マナーを守らない行為が多数見られること、近年の受動喫煙に対する意識の高まり等を考慮し、公共の場所での喫煙を規制対象にして罰則規定を設けました。

喫煙してはいけない場所はどこですか

屋外の公共の場所(区内の道路・公園・広場・その他公共の場所)が終日禁煙となります。 これらの場所での喫煙は過料の対象になります。(2019年7月より)

(注)マンション内の公園や店舗敷地など、私有地内の屋外空間での喫煙は規制対象外になります。

喫煙できる場所はどこですか

区内の指定喫煙所や、大規模建築物内の公共喫煙施設をご利用ください。

受動喫煙を生じさせるとはどういうことですか

条例では受動喫煙を「他人の喫煙によりたばこから発生した煙を吸入すること」と定義しています。 店舗敷地などに灰皿を設置する場合は、煙が流れにくい場所に灰皿を移したりパーテーションを設けるなど受動喫煙に配慮した整備に努める必要があります。
また、屋外の灰皿や喫煙所を利用する方には煙が路上に流れないよう配慮していただく努力義務があります。

違反した場合の罰則はどのようなものですか

公共の場所での喫煙は過料(1万円以下)の対象となります。
2019年7月より指導員が区内全域を巡回し、取り締まりを行います。

加熱式たばこ・電子たばこの取り扱いについて

渋谷区では製造たばこのうちタバコ葉を使用するものが規制対象になります。 加熱式たばこ(iQOS、glo、Ploomシリーズ等)はタバコ葉を加熱する製品であるため規制対象となります。
タバコ葉を使用しない電子たばこについては規制対象外となります。