緑道再整備の先行的な取り組み(仮設FARM)
緑道再整備の先行的な取り組み(仮設FARM)に関するページです。
更新日
2024年9月13日
仮設FARMについて
区では、玉川上水旧水路緑道(以下、緑道)再整備案の検討にあたって、ササハタハツ会議をはじめワークショップやアンケート実施などを通して地域の皆様のご意見を伺いながら進めてまいりました。
こうした中、令和2年6月30日(火曜日)に開催した第1回ササハタハツ会議では、これまでいただいた数々のご意見をふまえて、緑道再整備のコンセプトプラン「FARM」を公表いたしました。「FARM」という言葉には文字どおりの「農園」の意味に加え、新たな学びや対話を通して、地域コミュニティや創造活動を「育む」という意味が込められています。
再整備において、区民の皆さまにより一層親しんでもらうためのさまざまな工夫のひとつとして整備する農園では、参加者が主体的に活動し、交流が生まれ、多世代がつながる場となることを目指しています。
農園の維持管理ルールの検証などを目的として緑道内に設置した「仮設FARM」では、公募した参加者と実証実験を行なっています。
詳細は、仮設FARMの取組み(PDF 706KB)についてご確認ください。
仮設FARM参加者について
現在、第5期(令和6年9月~令和7年2月)キャスト(参加者)の方々が、仮設FARM(初台)38人・仮設FARM(西原)40人で活動しております。
仮設FARMの活動について
オープンデーの開催について
利用者のみに限定せず、どなたでも水やりやお手入れなどを体験できる取り組みです。下記のとおりで開催していますので、お気軽にお越しください。(雨天時は中止いたします。)
雨天などで中止の場合は、こちらのササハタハツまちラボのインスタグラム(外部サイト)にて、周知いたします。
開催場所・日時
仮設FARM(初台)初台1-50 毎週日曜日 10時30分~11時30分
仮設FARM(西原)西原2-35 毎週日曜日 9時~10時
仮設FARM利用者の活動の様子
令和4年3月21日に実施した仮設FARM(初台)の種まきイベントは、玉川上水旧水路緑道再整備にむけた実証実験 388FARMβ「仮設FARM」(外部サイト)をご確認ください。
お問い合わせ
緑道・道路構造物課計画調整係
電話 | 03-3463-2979 |
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FAX | 03-5458-4946 |
メール | sec-ryokudo@shibuya.tokyo |
お問い合わせ | お問い合わせフォーム(外部サイト) |