
緑道再整備の先行的な取り組み (仮設FARM)
緑道再整備の先行的な取り組み (仮設FARM)に関するページです。
更新日
2023年10月26日
仮設FARMについて
区では、玉川上水旧水路緑道(以下、緑道)再整備案の検討にあたって、ササハタハツ会議をはじめワークショップやアンケート実施などを通して地域の皆様のご意見を伺いながら進めてまいりました。こうした中、令和2年6月30日(火曜日)に開催した第1回ササハタハツ会議では、これまでいただいた数々のご意見をふまえて、緑道再整備のコンセプトプラン「FARM」を公表いたしました。
「FARM」という言葉には文字どおりの「農園」の意味に加え、新たな学びや対話を通して、地域コミュニティや創造活動を「育む」という意味が込められています。このコンセプトプランに対しては、ご期待の声もいただいている一方で、特に農園の運営に関して適正に維持管理していくことができるのかご不安な声もいただいております。
農園の維持管理ルールの検証などを目的として、初台緑道と西原緑道に「仮設FARM」を設置し、公募したそれぞれ30人の利用者と実証実験を行なっています。
仮設FARM(初台)
令和4年1月7日(金曜日)から令和4年1月31日(月曜日)に仮設FARM(初台)の利用者を募集しました。20人のキャストの枠に対し、310人の応募がありました。仮設FARM(初台)の詳細は、以下の資料をご確認ください。
お問い合わせ
公園課緑道整備主査
電話 | 03-3463-2979 |
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FAX | 03-5458-4946 |
メール | sec-ryokudo@shibuya.tokyo |