定期報告について

  • 更新日:
    令和3年10月1日

デパートやホテル、病院など不特定多数の人が利用する特定建築物は、構造の老朽化や避難設備の不備、建築設備の作動不良などにより、大きな事故や災害が発生するおそれがあります。
こうした事故などを未然に防ぎ建築物などの安全性や適法性を確保するため、建築物などの専門の技術者(調査・検査者)による定期的な調査・検査の実施や特定行政庁への報告が義務付けられています。
(注)建築基準法に基づく「定期調査・検査報告制度」は、消防法に基づく消防用設備等点検とは異なる制度です。

定期調査・検査報告の種類と提出先

【問い合わせ】 建築課設備係(電話:03-3463-2742)

建築基準法による定期報告には、特定建築物定期調査や防火設備定期検査、建築設備定期検査、昇降機等定期検査の4種類があります。

特定建築物定期調査

 不特定多数の人が利用する特定建築物について、敷地や一般構造、構造強度および防火・避難関係を用途・規模によって毎年または3年ごとに、調査者(一級建築士など)が調査し報告します。

防火設備定期検査

不特定多数の人が利用する特定建築物などについて、毎年、防火設備(常時閉鎖式の防火設備や防火ダンパーを除く)を検査者(一級建築士など)が検査し報告します。

特定建築物・防火設備の報告書提出先

  • 提出先:公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター
  • 所在地:〒160-8353 新宿区西新宿七丁目7番30号 小田急西新宿O-PLACE 2階
  • 電話番号:03-5989-1929(特定建築物に関すること)、03-5989-1937(防火設備に関すること)

詳しくは、公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター(外部サイト)をご覧ください。

建築設備定期検査

不特定多数の人が利用する特定建築物などについて、毎年、建築設備(機械換気設備や排煙設備、非常用の照明装置および給排水設備)を検査資格者(一級建築士など)が検査し報告します。

報告書提出先

  • 提出先:一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター
  • 所在地:〒105-0003 港区西新橋一丁目15番5号 内幸町ケイズビル2階
  • 電話番号:03-3591-2421

詳しくは、一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター(外部サイト)をご覧ください。

昇降機等定期検査

全ての建築物のエレベーター(ホームエレベーターは除く)、エスカレー ター、小荷物専用昇降機(テーブルタイプは除く)などの昇降機は毎年、検査資格者が検査し報告します。

報告書提出先

  • 提出先:一般社団法人 東京都昇降機安全協議会
  • 所在地:〒151-0053 渋谷区代々木一丁目35番4号 代々木クリスタルビル2階
  • 電話番号:03-6304-2225

詳しくは、一般社団法人 東京都昇降機安全協議会(外部サイト)をご覧ください。

定期報告の対象となる建築物

定期報告の対象となる特定建築物や設備などについて詳しくは、定期調査・検査報告制度(東京都ホームページ)をご覧ください。

定期報告書について

次の様式の中で提出が必要な書類は、渋谷区役所本庁舎 11階 都市整備部建築課設備係の窓口で提出してください。
その他の定期報告関係書式は、特定建築物定期調査など報告書を提出する機関のホームページからダウンロードし、各受付機関に提出してください。