第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会東京招致に関する決議

 オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会は、スポーツを通じ、人類の相互理解と国際平和の実現に大きく貢献し、国民に夢と希望を、また、大きな感動を与えてきた。
 昨年の東日本を襲った大地震と巨大津波、それに伴う福島第一原子力発電所の事故の放射能等による多大な被害から、復旧・復興に全力で取組んでいる我が国にとって、オリンピック・パラリンピックを開催することは、全国民に希望を与え、復旧・復興のシンボルにもなる。また、8年後に輝きを取り戻した日本の姿を全世界に示すことは、各国から寄せられた支援に対する謝意を表すると共に、日本の復興の証ともなる。
 候補地がイスタンブール、マドリード、東京の残り三都市に絞られた。オリンピック・パラリンピック競技大会は、これまでも多くの人々に感動を与え、また、昭和39年に開催された第18回オリンピック東京大会は、渋谷区の発展に大きく寄与した。
 今回の招致が実現すれば、日本国中、ひいては渋谷区もさらに活性化する大きな力となる。
 よって、渋谷区議会は2020年の第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の東京招致を強く求めるものである。
 右、決議する。

平成24年10月17日
渋谷区議会