ちがいをちからに変える街。渋谷区

マイポータル
  1. TOP
  2. スポーツ・文化・観光
  3. スポーツ
  4. その他取り組み
  5. 現在のページ

スポーツ競技団体との連携協定

競技団体と協定を締結し、スポーツを「する・見る・支える・つなげる・育てる」機会を創出します。

更新日

2023年4月13日

渋谷区・渋谷区教育委員会は、スポーツを「する」「見る」「支える」「つながる」機会を創出することにより、すべての人がスポーツに関わることができる社会を実現し、スポーツイノベーションによる社会的課題の解決モデルを世界に発信していくため、スポーツ競技団体と連携協定を締結いたしました。

協定締結競技団体一覧

渋谷区と公益財団法人日本陸上競技連盟の相互協力に関する協定

公益財団法人日本陸上競技連盟(外部サイト)

渋谷区と公益社団法人日本フェンシング協会の相互協力に関する協定

公益社団法人日本フェンシング協会(外部サイト)

渋谷区とパラスポーツ5競技団体の相互協力に関する協定

一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会(外部サイト)
一般社団法人日本車いすラグビー連盟(外部サイト)   
一般社団法人日本パラバドミントン連盟(外部サイト)  
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟(外部サイト)   
一般社団法人日本ボッチャ協会(外部サイト)

公益財団法人日本陸上競技連盟との協定

渋谷区・渋谷区教育委員会と公益財団法人日本陸上競技連盟は、平成31年4月25日(木曜日)、相互協力に関する協定を締結しました。 調印の際、長谷部区長は「子どもから高齢者まですべての区民の健康増進を図るため、様々な施策を日本陸上競技連盟とタイアップして具体化していきたい。」、豊岡教育長は「陸上大会への招待、アスリートによる学校訪問や陸上教室などを通して、子どもたちの健全育成や区のスポーツ推進への大いなる高まりを期待する。」と話しました。また、尾縣専務理事は「すべての人がスポーツを愛し、そして習慣化する、このイノベーションを渋谷区なら世界に発信できる。そして“スポーツタウン渋谷”という新たな称号がつくことは近い。」、有森理事は「ランナーのみならず、一般の方にも走るすばらしさを知っていただき、東京2020大会に向けて、この協定を通して盛り上げ、心身の健康増進というレガシーを期待している。また陸上の大会やイベントへの女性や障害のある方の参加が少ないという課題に対しても、考えていきたい。」とコメントがありました。

日本陸上競技連盟との協定締結に関する写真

協定事項

1.陸上競技を通じた健康増進に関すること
 ・渋谷ウォーキングMAPを活用したウォーキング等のイベントの開催
2.陸上競技を通じた次世代育成に関すること
 ・学校訪問や陸上教室等の開催
3.陸上競技を通じた地域コミュニティ活性化、及び、まちづくりに関すること
 ・Running Weekの開催
4.東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成に関すること
 ・オリンピック・パラリンピックテストイベントへの区内小学生の招待
5.その他相互に協力することが必要と認められること
 ・S-SAPをはじめとする企業の健康経営の支援など

公益社団法人日本フェンシング協会との協定

渋谷区・渋谷区教育委員会と公益社団法人日本フェンシング協会は、平成31年3月27日(水曜日)、相互協力に関する協定を締結しました。 調印の際、長谷部区長は「フェンシングは、工夫をすれば街なかの様々な場所で行うことができるスポーツであり、街づくりや地域の活性化につなげたい。」、豊岡教育長は「子ども達がフェンシングのルールや楽しさを知ることで2020年へ向けた気運を高めることができる。」、太田会長は「多様性のある社会へ向けた取り組みや、クリエイティブな発信をしている渋谷区で、フェンシングを通して様々な価値観の発見や、区民のみなさんの健康増進に寄与したい。」と話しました。

日本フェンシング協会との協定締結の写真

協定事項

1.フェンシングの普及・振興に関すること
 ・団体主催イベント等への協力など
2.フェンシングを通じた地域コミュニティ活性化に関すること
 ・渋谷区公共施設を活用した気運醸成事業の実施
3.フェンシングを通じた次世代の育成に関すること
 ・学校訪問プロジェクトの実施
4.東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成に関すること
 ・競技観戦及び応援指導の実施
5.その他相互に協力することが必要と認められること

渋谷区とパラスポーツ5競技団体の相互協力に関する協定

渋谷区・渋谷区教育委員会と、一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会、一般社団法人日本車いすラグビー連盟、一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟、一般社団法人日本ボッチャ協会は、令和元年6月24日(月曜日)、東京2020パラリンピック競技大会まであと428(シブヤ)日前に協定を締結することにより、一層の気運醸成とパラスポーツの推進及び2020年以降のレガシー構築を確かなものにしていくため、「渋谷区とパラスポーツ5競技団体の相互協力に関する協定」を締結しました。 調印にあたり長谷部区長は「2020年以降のレガシーとしてパラスポーツを継承していくことが重要。この協定もその先につながる良いきっかけになることを期待している。」、豊岡教育長は「協定により広く区でパラスポーツが行われ、体験しルールを知って、子どもたちの健全育成や区のスポーツ推進への大いなる高まりを期待する。」と話しました。 日本肢体不自由者卓球協会の畠山会長は「パラリンピック教育やリアル観戦事業など気運醸成に向けて協力している。東京2020パラリンピックへの期待に応えていきたい。」、日本車いすラグビー連盟の高島理事長は「渋谷区長杯を中心に連携しており、将来につながる協定である。2020年後も見据えた共生可能社会に向けて、区のビジョンのシンボルとなる団体になっていきたい。」、日本障がい者バドミントン連盟宮田事務局長は「パラバドミントンの練習会場は少なかったが、区が会場を提供してくれた。また学校訪問により、パラバドミントンが広がってきている。2020年のメダル獲得に向け頑張っていく。」、日本ボッチャ協会奥田代表理事は「ボッチャはパラスポーツの中でも重度障がい者が行うスポーツのため、子どもから高齢者までフレンドリーに体験でき、ルールも分かりやすい。2020年以降は“パラ”スポーツではなく、普通のスポーツとして発展していくことを望む。」と話しました。

パラスポーツ5競技団体の相互協力に関する協定締結の写真

協定事項

1.パラスポーツの普及・振興に関すること
 ・団体主催イベント等への協力、講演会の実施など
2.パラスポーツを通じた地域コミュニティ活性化に関すること
 (1) 日本代表合宿・練習会の実施及び区民の観戦
   ・会場の提供、ボランティアの協力
 (2) 競技大会等の実施並びに区民の参加及び観戦
   ・会場の提供、ボランティアの協力
 (3) 競技の普及・振興事業及び指導体制の整備
   ・区長杯大会の開催、競技体験会の実施など
3.パラスポーツを通じた次世代の育成に関すること
 (1) パラリンピック教育の実施
   ・選手等の学校訪問によるパラ教育の実施
 (2) 放課後クラブでの普及・振興事業の実施
   ・各種イベントへの参加機会の提供、競技体験教室の実施
4.東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成に関すること
 (1) リアル観戦事業の実施
   ・区長杯大会、リアル観戦事業の実施、国際大会・テストイベント等の観戦
 (2) 地域での気運醸成事業の実施
   ・選手の派遣、体験会等の実施
5.その他相互に協力することが必要と認められること

お問い合わせ

スポーツ振興課パラスポーツ推進係

電話

03-3463-1849

FAX

03-3463-3822