日時

令和6年3月14日（木曜日）16時30分～18時（15時45分開場）

会場

文化総合センター大和田2階 学習室1（桜丘町23-21）

内容

 昭和館ご協力のもと、「次世代の語り部」による講話を実施します。戦後生まれの語り部2人をお招きし、当時の人々のくらしや労苦を語ります。

講師・テーマ

1. 上野順一「ぼくの家にも戦争があった」
2. 上野美恵「戦災孤児たちの願い～もしも魔法が使えたら～」

対象

区内在住・在勤・在学　（注）未就学児の入場は不可

定員

60人（先着順。事前申し込みが必要）（注）定員数に達し次第受付終了

申込内容

1. 代表者氏名（ふりがな）
2. 住所　渋谷区在住の人は住所（町名まで。例：渋谷区笹塚）、渋谷区在勤・在学の人は勤務先名、学校名と所在地（町名まで。例：〇〇株式会社、渋谷区恵比寿）
3. 電話番号　
4. 希望人数　2人まで

申込方法

下記いずれかの方法で渋谷区文化振興課交流推進係まで申し込んでください。

区公式LINE

下記QRコードをスマートフォンで読み取るとアカウントへリンクします。

メール

sec-koryusuishin@shibuya.tokyo

FAX

03-5458-4938

申込期間

令和6年2月3日（土曜日）～令和6年3月8日（金曜日）まで

昭和館とは

昭和館は、国民が経験した戦中・戦後の生活に係る歴史的資料や情報を収集、保存、展示して、国民生活上の労苦を次世代に伝える国立の施設です。
詳しくは、施設のホームページをご覧ください。

住所

東京都千代田区九段南1-6-1

アクセス

地下鉄「九段下」駅出口4から徒歩約1分（東西線・半蔵門線・都営新宿線）

昭和館の「次世代語り部」とは

戦中・戦後の労苦を体験した方々が高齢となり、当時のことを語り伝えていくことが難しい時代になりました。そのため昭和館では、厚生労働省からの委託を受けて、平成28年の秋から「次世代の語り部育成事業」を開始しました。
次世代の語り部の方々は、戦中・戦後のくらしを学ぶ研修を修了し、「次世代の語り部」として活動をしています。